Cod MW: AN-94 と ISOの簡易解説

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シーズン5で追加された二つの武器に関する簡易解説です。

インフレ路線だった過去のシーズンからすると大人しい目の武器2つです。ARの数が増えすぎて、チャートがゴチャゴチャに……。

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AN-94

武器一覧
項目AN-94AN-94
弾薬5.45 x 39mmalt_fire
発射形式フルオート2点バースト
ダメージ31 - 26 - 24 - 1931 - 26 - 24 - 19
射程18m - 36m - 42m18m - 36m - 42m
発射レート570 RPM780 RPM
バーストディレイ-0.05s
頭部倍率1.6x1.6x
胸部倍率1.1x1.1x
手足倍率0.92x0.92x
装弾数30発30発
ADS時間0.275s0.275s
sprint_out0.275s0.275s
腰だめ精度4.5 - 22.54.5 - 22.5
最大DPS295305
最大威力キルタイム0.316s (18m)0.281s (18m)
最小威力キルタイム0.526s (42m~)0.485s (42m~)

フルオート

最初の3発だけ1080RPMで撃ち、その後570RPMへと低下する可変レートを採用しています。

元ネタのAN-94 アバカンは1発目と2発目の間のみ高レートになりますが、本作に登場するものは2発目と3発目の間まで高レートで撃ちます。これが仕様なのか、バグなのか不明ですが、3点バースト・可変レートみたいな状態です。

高レート区間ならば、射撃間隔が0.05秒短縮されるので、初弾からきっちり当てると、キルタイムを0.1秒短縮できます。

最終更新日:2020/8/16

上記のチャートでは初弾から当てた場合の最高値になっています。初弾から2発のうち1発外すと、キルタイムが0.05秒悪くなり、2発以上外すと可変の恩恵がなくなります。

乱打戦になった場合は、ARでは最弱クラスの火力です。

胸部に3発当てた場合には、3HKになりますが、条件が厳しいのであんまり考えなくて良いかもしれません。

2点バースト

780RPMで連射されます。バーストディレイ込みの平均レートは588RPMなので、実はフルオートより高レートになります。

キルタイムも僅かに良くなりますが、可変レートの補正も勿論ないので、ベスト判定になったときの瞬発力は下がります。

フルオート時の可変補正で得られる恩恵が最大で6F、バーストによる補正が2Fなので、どっちが良いのかという話になってきます。

キル必要弾数が増える遠距離だと、バーストディレイの影響も出てくるので、フルオートで使う方が無難だと思います。

ISO

ISO
項目ISO
弾薬9mm para
発射形式フルオート
ダメージ25 - 20 - 19 - 16
射程15m - 18m - 35m
発射レート875 RPM
頭部倍率1.44x
手足倍率0.9x
装弾数20発
ADS時間0.2s
Sprint Out0.15s
腰だめ精度5.2 - 12.5
最大DPS365
最大威力キルタイム0.206s (15m)
最小威力キルタイム0.411s (35m~)
最終更新日:2020/8/16

装弾数が少ないことを除けば、かなり普通のSMGです。

高レートでキルタイムが落ち込みにくいものの、拡張マガジンを付けてスタートラインなので、扱い安い武器では無いです。

P90の長射程化、装弾数減少モデルに近いです。

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2 Comments
インラインフィードバック
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匿名
匿名
3 年 前に

新武器情報だ!やったぜ!
今回はマジでどちらも火力控えめなんよね
ISOの方は特に顕著。アバカンは…自分が使うと微妙だけど敵が使うと強い典型例
どちらも使いやすくはあるんだけど…

匿名
匿名
3 年 前に

ありがとうございます