《エマ・フロストのストライカーBAR》および《エマ・フロストの探知のメダリオン》はチャプター5・シーズン4にて登場した一連のミシックシリーズです。
同シーズンから登場した名前付きロケーション《ラフト》にて入手できます。
同シーズンにおいては当たりのミシック群であり、特にゼロビルドでは有用性が高まります。《エマ・フロストの探知のメダリオン》は功罪併せ持つ部分がありますが、取りあえず持っておいて不利にならない唯一のメダリオンかも……。
エマ・フロストのストライカーバーストAR
データ
項目 | エマ・フロストのストライカーBAR |
---|---|
レアリティ | ミシック |
発射形式 | 2点バースト |
最大ダメージ | 37 (56.3m) |
最小ダメージ | 33.3 (100m~) |
クリティカル | 1.5x |
対物ダメージ | 37 |
連射速度 | 720 |
ディレイ | 0.25s |
装弾数 | 20発 |
リロード時間 | 1.7s |
腰だめ精度 | 2.55 |
ADS精度 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -45% / +100% |
持ち替え | 0.4s |
初登場 | 2024-08-16 |
TTK100HP | 0.417s |
対人DPS | 178 |
対物DPS | 178 |
名称 | 表示 | 効果 | 非表示 |
---|---|---|---|
レッドアイサイト |
| 光学機器 | |
スピードマグ |
| マガジン | |
スピードフォアグリップ |
| アンダーバレル | |
マズルブレーキ |
| バレル(ガンバレル) |
簡易解説
《ストライカーBR(MOD)》を元にしたネームドミシックです。正式名称は《エマ・フロストのストライカーバースト”アサルト”ライフル》になっており、日英ともに表記ゆれが発生しています。
過去には《モンタギューのエンフォーサーAR》みたいな盛大な表記ゆれもあったので、これくらいは普通に間違えそうだなとは思います。
武器としては《ストライカーBR(MOD)》を順当に強化したモデルであり、優れた集弾性と奇襲性を持っています。その一方でDPS自体はそこまで高くないので、《コンバットAR(MOD)》などと正面対決すると不利さがあります。
遠距離になるほどにDPSよりも集弾性の比重が高まるので、交戦距離が遠くなりがちなゼロビルド向きのアサルトです。元祖にあたる《ストライカーBR》と違って即着弾ではないのがネックですが、無理な距離で手を出さなければ良いだけで、対抗馬もいないので最後まで使えます。
建築ありでも十分に強力なのですが、こちらはDPS重視な傾向があるので、場合によっては手放すこともあると思います。
エマ・フロストの探知のメダリオン
《エマ・フロストの探知のメダリオン》は、52秒ごとに周囲を探知し、敵プレイヤーにマーキングを施すメダリオンです。
どうして52秒スパンという中途半端な数字になったのかは分かりませんが、やり過ぎると大変なことになるので、調整の結果ということなんでしょう。
リーコンのNPCを雇用しているのと実質同じなので無理に取得する必要もなさそうなんですが、二つを重ねるとスキャン密度が濃くなるので効率が良いかもしれません。
索敵はしてくれるけれど、自分の位置はばれてしまうというジレンマを抱えています。
入手方法
名前付きロケーション《ラフト》にいる敵対的なNPC《エマ・フロスト》を倒すことで入手できます。
《エマ・フロスト》は体をダイヤモンドに変える能力を持っており、体が銀色に光っているときには攻撃を受け付けません。ただし、赤く発光している部分が弱点であり、ここを攻撃することで体勢を崩すことができます。
野暮なことを言いますと、別に体をダイヤモンドに変えても銃弾からのダメージは軽減されないんじゃないかと思います。ダイヤモンドは共有結合なので衝撃には弱いです。
このサイトのDPSは、すべての弾が標的に当たったと仮定したときの1秒当たりのダメージ量なのですか?
DMSMGは50mも離れたらほとんど当たらない印象です。
「野暮なことを言いますと、別に体をダイヤモンドに変えても銃弾からのダメージは軽減されないんじゃないかと思います。ダイヤモンドは共有結合なので衝撃には弱いです。」これメタくておもろいw