6月28日にあった小規模更新のまとめです。
過去に存在していた《フレアガン》がリバイバルして復活しました。役割は限定的になるものの、特定の状況で強い武装です。
地形の変化もありましたが、先の《ログジャム・ロータス》と同じで、戦術的に強い場所ではありません。新しい観光地だと思えば良いかと。
バター・ブルームの変貌
現実の木によって浸食されていたバターバーンが変貌しました。
過去に存在していた各名前付きロケーションをモチーフとして、マッチ毎にランドマークの姿が変わります。
また同じタイミングで名前が変わっていた《テンプル・ブルーム》にも、現実の木の浸食が起きており、恐らくは次のパッチで変貌すると思われます。
リップソーランチャーが通常ドロップに
構造物の破壊に長けた変則的な武器です。前のパッチですでに登場済みでしたが、今回から通常ドロップになるようです。
建築ありだと優先度はそこまで高くないけど、役割はあるのでB評価。ゼロビルドでは回復を余剰に持っている方がマシなのでC評価です。
基本的には建築ありで使うべきなのですが、取りあえず適当な家屋を解体して、素材集めに使えば良いと思います。ちょっとだけ建築素材を集めるのが楽になるでしょう。
ファイアワークフレアガンが登場
エアバーストしたときに残り火で発火するかどうかの違いはありますが、基本的には通常の《フレアガン》と同じで、それの再録と考えて良いでしょう。
《フレアガン》が登場した当初よりも、火炎の効果が増大しているのですが、他の武器もチャプター3になって軒並みインフレしているので、状況に応じて装備するという形は変わらないと思います。
ゼロビルドでは地形によって評価が変わります。砂漠みたいな何もない場所だと腐りますが、森林地帯だと直撃なしでも機能します。基本的には《ホタルのビン》の上位種なのですが、ゼロビルドソロだとショットガンを捨てる形になるのが痛いところ。
建築ありにせよ、ゼロビルドにせよ、メタを変動させる程の影響力は無いと思うので、使えるときに使って、アイテムスロットを開けてしまうのが良いでしょう。
チーム戦だったら、仲間の誰かが持っておいて、終盤に刺さることを祈る形でも良いかと思います。
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