《ロケット花火》は設置場所から小型のロケットを飛ばし、爆撃を加えるネタ寄りの爆破武器です。
戦闘力は微妙なので、さっさと使ってしまえば良いでしょう。
初出はv7.31でしばらくして保管庫に格納されましたが、後のお祭り系イベント、季節イベントで度々復活するようになりました。
データ
項目 | ロケット花火 |
---|---|
レアリティ | アンコモン |
発射形式 | 投擲 |
対人ダメージ | 10 |
対物ダメージ | 40 |
投射射程 | 30m |
横半径 | 2.56m |
縦半径 | 2.56m |
連射速度 | 300 |
装弾数 | 45発 |
ADS速度 | 0.2s |
持ち替え速度 | 0.4s |
TTK100HP | 1.800s |
対人DPS | 50 |
対物DPS | 200 |
簡易解説
《ロケット花火》を設置すると、約30メートル先を狙って、ロケット花火が連続射出されます。射出の持続時間はおよそ9秒です。ロケットが弧を描いて飛んでいき、何かに接触すると爆発します。
爆撃範囲は完全な円形ではなく、縦に長い楕円形になっており、平均して半分くらいのロケットは外れることになります。
《ロケット花火》の爆風は半径2.56メートルで、対人10ダメージ、対物40ダメージを与えます。対物DPSは200程度しかありませんが、《ロケット花火》が発動している最中にも武器の攻撃を重ねられるので、上手く嵌ればダメ押しが狙えます。
問題は決して火力が高くないこと、小回りが利かないことで、割と簡単に避けられてしまうことです。範囲が縦長なので、横軸に移動されるとあっさり範囲外にダッシュされます。
また木の建築くらいならすぐに壊せても、金属製になると火力不足が目立ちます。
考えようによっては、《グレネード》などの爆発物が一瞬で出しているダメージを45等分して連射している状態ので、建築で守っている相手への奇襲性能が欠落していて当然なのかもしれません。
スロット増やしてくれないと持たない