シーズン恒例となっている1度きりのリアルタイムイベント。
シーズン4のロケット発射以来、継続的に続いてきたものですが、シーズン10のイベントがついに告知され、ダスティ・デポのロケット上でカウントダウンも始まりました。
開始時間は10月14日の午前3時が予定されています。
ダスティ・デポのロケット
イベントの要となりそうなものの一つが、ダスティ・デポで建造されているロケットです。
建造しているのはザ・セブン(組織名?)の一人であるヴィジターだと思われます。空中で静止している隕石の内部にある緊急脱出ポッドに入っていた人物です。
彼はシーズン4でもロケットを作っており(実際には映画のセットとして作られたものを魔改造した)、時間が巻き戻ったシーズン10においても、同様のことを目論んでいるようです。
公式のツイートで公開された壁紙には、ロボを作っているのだろうヴィジターの姿が描かれており、ダスティ・デポの工場には、ロボットのステータスを管理しているパネルがあります。まさか同じ場所で作っていて、別の人間の仕業ではあるまい。
ヴィジター = ロボの製造者 = ロケットの製造者であることは濃厚ですし、ついでに各地に変化をもたらした裂け目ビーコンを作っているのも彼です。シーズン10におけるキーパーソンであることは間違いありません。
ロボットの故障?
賛否両論を巻き起こしたロボットですが、シーズン末期に入ってからは、宇宙から降下した直後に壊れてしまい、現在は利用不可能になっています。
私も新手のバグかと思っていたのですが、どうも背景ストーリーに関連したもので、壊れることが正しい動作みたいです。
ダスティ・デポのパネルではロボの状態が表示されているのですが、
どうも内部にトラブルが発生してる模様。
ヴィジターと敵対する勢力の攻撃なのか、設計ミスによるトラブルなのか。
ルート・レイクのゼロ・ポイント
シーズン10で時空の巻き戻しが起きた原因です。
シーズン9のときに怪獣を倒すために無茶をしたのが禍しました。ヴォルトの中に存在した球体は不安定になり、突如として爆発してしまいました。
ヴィジターもこれについては興味を持っているようで、昔はダスティ・デポに設置されたパネルには、ヴォルトのスキャン画像や、裂け目ビーコンの設計図が表示されていました。
シーズン10では各地に裂け目を発生させる装置が設置され、それによってマップの変動が何度も起きました。
シーズン5以降、各地に裂け目が出現し始めたのも、ヴィジターのロケット撃ち上げに起因するものなので、あるいは裂け目を作ることにヴィジターの目的があるのかもしれません。
ヴィジターや、サイエンティストのコスチュームによれば、彼らはセブンというグループに属するみたいですが、依然として謎に包まれた状態です。
10月14日の午前2時(13日の深夜)を予定しているシーズン10のワンタイムイベントで、その辺りの事情が少しは明かされるのでしょうか?
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