前日のv13.2のパッチ時には変化なしだったのですが、1日またいだ7月1日からマップを覆う海の水位が下がり、マップの構造が少し変化しています。
本稿はそんなマップ変化をまとめたものです。
恐らくは今後2週間おきに変化すると思われるので、その第一回目という形になります。
マップ全域の変化
水位が下がったという表現によって、陸地が少しだけ増えました。
ただし干潟部分は一部消失しています。またバランス調整と思われる島の配置、ランドマークの配置変更が入っています。
v13.2
v13.0
リッケティ・リグ
3つの島で構成される群島みたいな名前付きロケーションですが、v13.2から島の配置が変わっています。
ヘリがある島が西に、補給物資が固定配置されている島が東に移動しました。
恐らくは今後復活するだろうスラーピー・スワンプとの兼ね合いだと思われます。工場は未だた海の底ですが、2週間後には表に出ていると推測されます。
なおリッケティ・リグの近辺にあったランドマーク「バンディットパージ」の位置も変化しています。
スチーミー・スタックス
半分以上が水の底に沈んでいたスチーミー・スタックスが改めて復活しましたが、それと引き換えに近くにあった干潟が消滅しています。
スチーミー・スタックスはグライダー再展開があるものの、取れる資源は少ないし、宝箱の量も決して多くは無いしで、戦略的には降りる価値の薄い場所だったのですが、それに関しては今後も変わらないと思います。
もうちょっと素材が採れたらなぁ……。
ウィーピング・ウッズ(C5)
干潟の部分が北西に移動しました。
水位が下がったときに出現するコテージ部分との兼ね合いなんでしょうが、やっぱり開発現場は泥縄なんでしょうか。
どうも今期は週一更新に戻すつもりみたいですが、ぶっちゃけ月に1回でも普通の世界なので。
コーラルバディ(B1)
謎の軟体生物が暮らす島が北東に追加されています。
街づくりをしている軟体生物に木材を100個与えると、木造時代に突入して経験値がもらえます。文明の再建が進むプチクエストっぽいので、Wood Eraの翻訳が樹齢なのは誤訳だと思われます。
今後、石時代、鉄時代と進むのでしょうが、最終的に名前付きロケーションに昇格したりするんでしょうか。
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