事前の公式動画で予告されていましたが、ジェットパックが改めて復活しました。各地のIOエアーシップなどで入手できます。
建築なしだと戦闘で活用しにくいのですが、移動速度を強化したり、高いところに登ったりできます(建築なしだと暴れられないから戻ってきたとも言える)。
マップも微妙に変わりました。
目次
帰ってきた武器など
ジェットパック
正式な復活はチャプター1・シーズン4以来。一時的な復活も含めるならチャプター1・シーズン9以来の復活になります。
各地にあるIOエアーシップの中(湧きポイント10カ所)、名前付きロケーション《コマンド・キャバーン》の他、《シナプシス・ステーション》のキャラクター《サイエンティスト》が販売しています。
チャプター2時代に登場した亜種のジェットパックよりも機動性が高く、今回のパッチからターゲット状態(ADS)でホバリングし、水平移動できるように上方修正されました。
ダッシュやよじ登りが追加されたのがどう作用するかですが、建築ありの環境では優先的に持っておいて損はないと思います。建築のピース展開が高速化します。
建築なしだと防御面に問題が起こりやすいので迂闊に飛ぶとただの的。建築を伸ばす目的に使えないので、純粋な位置取りのみの運用になります。ホバリング移動が通常の1.66倍速なので取りあえず持っておいて損はないですが、最終的には多目的に使える《ショックウェーブグレネード》が優先だとは思います。
数値的にはダッシュよりも速いのですが、撃ち合いがどうなるかは要研究の段階だと思います。
エッグランチャー
昨年のイースター(欧米の祝日)に登場し、1年ぶりに帰ってきたエッグランチャーです。
バウンドが強めで命中を取るのが難しいため、装備の優先度はあんまり高くありません。ビークルに対するダメージ量も貧弱だし、即応性がないので建築への減速にも使えない。
屋内にいる敵にポンポンして炙り出せればOKなので、序盤の戦いで気軽に使って、屋外での戦闘が多くなる中盤までに捨ててしまうのが良いでしょう。
バウンシーエッグ
各地の野原に落ちています。近くにニワトリがいるので、ある程度は目印になります。
食べるとジャンプ力が強化されます。またシールドが5ポイント付与されるので、キノコの上位互換ではあるでしょう。
レジスタンス vs IOガード
コンドー・キャニオン
前の週に引き続き、別の場所でレジスタンスとIOガードの戦闘が起きています。IOガードの幹部《ハントマスター・サーベル》も、コンドー・キャニオン上空のIOエアーシップへと移動しました。
レジスタンス勢力に協力して3度の戦闘を完遂することで、エピック以上の武器4本(1種類)と多数の消耗品を得られます。
戦後のデイリー・ビューグル
レジスタンス勢力が勝利し、IOエアーシップは近隣の海に墜落しました。
これに伴いレジスタンス勢力のタイタンタンクが、デイリー・ビューグルに設置されるようになっています。
先週に行方不明になっていた《ピーリー》も復活しておらず、今後も行方不明になるキャラクターが出てくるのかもしれません。
弱体化が進む販売アイテム
- No1 オリジン(裂け目 → カウキャッチャー)
- No2 イマジンド(ストームスカウト → ヘビーSR)
- No3 ヴィジター(ブームSR → ヘビーSR)
- No4 ファウンデーション(シールドケグ → カウキャッチャー)
- No6 サイエンティスト(ショックウェーブグレネード → ジェットパック)
※前週の変更分も含んでいます(どのタイミングだったかが判然としないため)
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