《エンフォーサーAR》は「バリスティク」の初期から存在するアサルト族の武器です。
アサルトの中では安価であるのが強みで、序盤のラウンド、節約ラウンドなどで活躍します。
その1方でシールドが掛かるとキルタイムの悪化が顕著なので、シールドが前提になる後半のラウンドや、下剋上を狙うときには不利に働きます。
データ

項目 | コモン |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 65 (300m) |
クリティカル | 4 x |
対物ダメージ | 75 |
弾速(落下) | 7500 m/s (極小) |
連射速度 | 315 |
装弾数 | 12 発 |
リロード時間 | 2.2 s |
腰だめ精度 | 0 - 22 |
ADS精度 | 0 |
持ち替え | 0.4s |
価格 | 2000 |
TTK100HP | 0.190 s
HP200:0.571 s
HP250:0.571 s |
対人DPS | 341 |
対物DPS | 394 |
簡易解説
安い、早い、旨い
タクティカルFPSモード「バリスティック」専用の《エンフォーサーAR》です。
本編バトロワのチャプター5に登場した《エンフォーサーAR》を元にしており、精度重視の低レート型という立ち位置も共通しています。
「バリスティク」における《エンフォーサーAR》は、2000クレジットという安上がりで買えるのが最大の強みであり、初戦を取った後の第2ラウンドなどで無理なく採用できます。
より高額な《ストライカーAR》や《ネメシスAR》程のパフォーマンスは無いものの、SMGやピストルに対しては明らかな優位性があり、キルタイムでは圧倒しています。
高倍率のヘッドショットで確定1HKなので、キルタイム1で負けている《バーストAR》に対しても基本的には有利が取れます。
最終的には乗り換え推奨
コストパフォーマンスに優れた定番武器ではあるものの、欠点もいくつか存在します。
その最たるものは、明確に格上の武器である《ネメシスAR》が存在することで、対シールドへの耐性、ヘッドショットを狙うときの安定性など、終盤ではパワー不足が露呈することになります。
上記はシールドを最大まで掛けた状態でのキルタイムですが、《ネメシスAR》に対して0.1秒近くの差を付けられており、明確に不利さが隠せない数値差です。
また同じヘッドショットで確定1HK枠でも、発射レートが高い《ネメシスAR》の方が次弾のチャンスが速くなり、安定性が高くなります。
武器を失うまでは《エンフォーサーAR》を維持するのは良いのですが、後半ラウンドでは乗り換えを前提にした予算案を立てた方が良いでしょう。
変更点
v37.1
- ADS移動時の精度ペナルティが削除
- リコイルが僅かに増加
- キルタイム: 命中率100%のときに敵を倒すまでの時間 ↩︎
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