くっつき爆弾はv3.6で追加された爆破アイテムです。
投げつけると吸着する特性が付与されており、過去には特殊な使い方で注目されたこともありますが、今となっては切り札にはならないので、早めに使い切ってしまってアイテムスロットを開けていく方が良いでしょう。
データ
項目 | くっつき爆弾 |
---|---|
レアリティ | アンコモン |
発射形式 | 投擲 |
対人ダメージ | 100 |
対物ダメージ | 200 |
投射射程 | 72m |
横半径 | 5.12m |
縦半径 | 5.12m |
連射速度 | 60 |
装弾数 | 10発 |
ADS速度 | 0.2s |
持ち替え速度 | 0.4s |
対人DPS | 29 |
対物DPS | 57 |
簡易解説
ワンクリップ | 3個 |
最大ストック | 10個 |
投てきした場所に吸着する爆弾です。
時限信管なので吸着してから爆発するまでにタイムラグがありますが、基本の爆破アイテムであるフラググレネードに比べて扱いやすくなりました。
とはいえ、切り札になるような性能は無いので、これを最後まで温存する、回復より優先する必要は感じられません。
これは消費アイテム全般に言えることなんですが、後々まで取っておいても決定的戦力にはならないので、使えるときに使って、さっさと武器スロットを開けてしまうのが良いです。開幕で拾ったら、開幕で投げつけて良いと思います。
元ネタはトイレの詰まりを直すためのアレ。
リリース前の配信界隈でちょっとした話題になったのを受けて追加された開発の悪乗りアイテムでした。
爆風貫通
初登場からv5.3までの間に存在していた特性です。
くっつき爆弾が張り付いているオブジェクトが破壊されると、即座に爆発する特性を悪用したもので、端的に言えば同じ場所に2個投げるだけで発動します。
1個目が爆発すると建築が破壊され、2個目が即座に爆発するのでターボ建築をすり抜けて爆風が当たります。
広く知られて悪用されるまでに時間が掛かりましたが、シーズン4~5にかけてリモート爆弾が弱体化されるに従って注目されるようになりました。
どうもバグによるものだったようで、v5.3では時間が来るまで爆発しないように修正されました。
開幕直後に隣の屋根の上同士で撃ち合うときに重宝する
飛んでいく速度がかなり速いのと当たり判定がガバガバでかなり引っ付きやすいので序盤の当たり武器かもしれません