チャプター3・シーズン3で扱われている地形変化のまとめです。
《リアリティ・フォールズ》にある現実の木によるエリア浸食が徐々に進んでおり、島の遠方へと根を広げています。
概要
現実の木はチャプター3・シーズン3で大きく取り扱われているゲーム内要素、ストーリー要素です。名前付きロケーション《リアリティ・フォールズ》に存在し、各地にその勢力圏を広げています。
現実の木が初登場したのはチャプター2・シーズン6のワンタイムイベントの際です。暴走するゼロポイントの最終形態として、イベント中にのみ登場しました。
その際にはすったもんだで封印されたのですが、それが再び登場したのがチャプター3・シーズン3です。
前シーズンの最後で《ルート・レイク》に沈んだゼロポイントですが、そのエネルギーは川を下って《キャンプ・カドル》に流れ込み、その場所を《リアリティ・フォールズ》へと変貌させました。
《リアリティ・フォールズ》に再び発生した現実の木は、その根を島の遠方まで伸ばすようになり、同シーズンの間に様々なマップ変化をもたらしています。
上記は島で発生した現実の木の浸食過程です。
- ブルーム地点
- 現実の根(種のある場所)
赤い文字は「開花→成木化」の日付です。
若干のずれはあるものの、まずは地上に露出した根から小規模な開花があり、1週間後に完全な枝へと成長します。
それに伴い《ログジャム・ロータス》や《シャッフルド・シュライン》を生み出しました。
これらブルーム系の名前付きロケーション、ランドマークの特徴として、マッチ毎に地形が変化する点が挙げられます。
各地の様子
ログジャム・ロータス
最初に現実の木が成長した場所で、マッチ毎に異なる時代の街になるという特徴を持っています。以下の3パターンのどれかが採用されます。
パターン化しにくいわりに、宝箱の数も平均的なので、積極的には使いにくい場所だと思います。
バター・ブルーム
2カ所目の変化地点で、先の《ログジャム・ロータス》と同じで、3種類の異なる時代、場所に変化します。
宝箱の数などはそこまで多くありません。《バターバーン》だった頃よりは増えたものの、大きなランドマークの平均的な水準です。
砂漠の最寄なので、《スティンガーSMG》ミシックなどを絡めたいところ。
シャッフルド・シュライン
3度目の地形変化によって誕生した名前付きロケーションです。インディージョーンズとのコラボ地形で、謎解きと宝物庫のギミックが存在します。
宝物庫の入り口に色が変わるギミック鍵があるので、対応した石碑の色と合致させることで、宝物庫の扉を開けることができます。
北部にある3か所の石碑(2~4)は比較的に近い場所にあるので、この3つの色を覚えておけば、最後の1個は総当たりで開けることができます。
スリーピー・シュラブス
名前付きロケーション《スリーピー・サウンド》の北部に生まれたランドマークです。マッチ毎に異なる姿に変わります。モチーフになっているのは以下の4か所。
《スリーピー・サウンド》の北部のみに限って言えば、宝箱の数が1.5倍になりました。
バンガロー・ブルームス
5カ所目の地形変化です。
《シャッフルド・シュライン》以外の場所に共通した要素として、過去にあったロケーションをモチーフとした形状にランダム変化します。
宝箱は僅かに増えたのですが、やはり積極的に降りるには魅力不足か。
レイジー・ラグーン
《デイリー・ビューグル》が消え去り、過去の名前付きロケーション《レイジー・ラグーン》に置き換わっています。元々のの面影が殆ど無くなっており、僅かに海賊船に引っ掛かっている看板だけが名残り。
《レイジー・ラグーン》自体はチャプター1時代に存在した場所ですが、海賊船の有無くらいで、地形自体は元々とは大きく異なります。
いつも楽しみにしています。
地名について、正しくは「リアリティー・フォールズ」(滝)ですね。
最初ら辺で、ルート・レイクがレイジー・レイクになってますね。
執筆お疲れ様です。