《ソーンリッパー》はv37.5にて追加された近接武器で、フォートナイトメア2025で登場したアーティストコラボのミシックです。
原型である《ハデスの鎖》と同じく、近接にしては長射程なのが強みですが、原型よりも少し弱体化しています。
決まった場所にいる敵対的NPC《マザー・オブ・ソーンズ》を倒すことで入手できます。
目次
データ

| 項目 | ミシック | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 発射形式 | 近接 | ||||||||||
| 最大ダメージ | 195 (16m) | ||||||||||
| クリティカル | 1 x | ||||||||||
| 対物ダメージ | 250 | ||||||||||
| サブ攻撃(対人、対物) | 75 / 60 | ||||||||||
| 連射速度 | 30 | ||||||||||
| 装弾数 | 1 発 | ||||||||||
| 腰だめ精度 | 12.8| ADS精度 | 3.2 | 持ち替え | 0.4s | TTK100HP | 0.000 s
HP200:2.000 s
HP250:2.000 s 対人DPS | 98 | 対物DPS | 125 | |
簡易解説
ハデスの鎖のミシック版
《ハデスの鎖》を元にしたミシック版で、メイン攻撃の射程が16メートルあり、比較的に長めの距離を攻撃できる近接武器です。

当初は《ハデスの鎖》の下位互換でしたが、後に上方修正され、僅かにダメージ量で上回るようになりました。
近接武器の中では高火力な部類なんですが、流石に銃火器ほどではないので正面対決は苦手。下手に密着してしまうと、お互いの命中率が上昇するため、打撃力の低い《ソーンリッパー》にとって不利に働きます。
鎖がギリギリかすめるくらいの距離で、敵の攻撃を回避しつつ攻撃するのが無難です。
鎖による範囲攻撃ということで、散弾を使うショットガンに近しい立ち位置なのですが、攻撃モーションによる遅延があるので、建築との相性は悪いです。
引き寄せ攻撃
ADS状態で攻撃すると、射程40メートルの引き寄せ攻撃になります。

既存武器の引き寄せ攻撃と共通しており、正面から使うと引き寄せる側が不利になります。相手が即応すると、無防備なところに10発くらいは撃たれるので、不意打ちを狙うのは大前提です。
道端に落ちているアイテムを引き寄せることもできるので、高レベルな環境ではこちらがメインになるかもしれません。《ハープーンガン》よりも長射程で、遠くのアイテムを奪えます。
確認はしていませんが、《ハデスの鎖》と同じならば、釣り道具としても使えるはずです。
アクション一覧
地上コンボ

| 行動 | ダメージ | 発生 | 後隙 |
|---|---|---|---|
| 横凪 | 60 | 16F | 19F |
| 返し | 60 | 7F | 9F |
| 叩きつけ | 75 | 32F | 36F |
| 合計 | 195 | 55F | 64F |
――の3段階になっており、16メートル先の敵まで攻撃が当たります。
DPS的には2段目で止める方が効率が良いのですが、相手のHPが少ないようなら最後まで出し切るという形になります。
入手方法
チャプター6・シーズン4
- 《スーパーノヴァ・アカデミー》
- 《ゴーディ・ゲート》
- 《フリーキィ・フィールド》
――の3か所のどこかに出現する敵対的NPC《マザー・オブ・ソーンズ》を倒したときにドロップします。また討伐時に《マザー・オブ・ソーンズ》が雇用されたユニットとして加入します。

同時に追加された《ジェイソン》に比べて耐久力が低いので、弾を使わずに倒すことができます。
スーパーノヴァ・アカデミー

ゴーディ・ゲート

フリーキィ・フィールド

変更点
v37.51
- 地上攻撃1のダメージが増加(50 → 60)
- 地上攻撃1のダメージが増加(50 → 60)
- 地上攻撃3のダメージが減少(80 → 75)
- 引き寄せのダメージが増加(60 → 75)
《ハデスの鎖》の下位互換だったのが解消されました。









フォート ナイクシギ 野郎
ハデス鎖と同じでチーム戦が大前提の武器
ワンチャンスから相手の横展開とクロス陣形を崩して立ち回りを狂わせ、味方と息を合わせれば通常ではあり得ないタイミングでフォーカスを入れる事も可能
ソロと野良では宴会芸と化す事が多いが、VC繋いでプレイする環境が整っているのなら相当な強武器