チャプター2からの新要素として、アップグレードベンチが追加されました。決められた費用を支払うと、手持ちの武器を1ランクアップグレードできます。
何度か仕様変更があって、持ち運べるようになったり、コストが変わったりしています。
目次
アップグレードベンチの場所一覧
同じ名前付きロケーションであっても、過去のシーズンとは微妙に配置が換わっています。
アップグレードベンチの利用
各地に存在するアップグレードベンチに規定量のクラフト素材を放り込むことで、手持ち武器のレアリティを1段階引き上げることができます。
元となる武器が必要で、また要求されるクラフト素材量はレアリティによって異なります。
変化 | 必要インゴット (シーズン7から) | 必要素材 (シーズン6まで) |
---|---|---|
コモン → アンコモン | 200 | 各10 |
アンコモン → レア | 300 | 各100 |
レア → エピック | 400 | 各150 |
エピック → レジェンド | 500 | 各200 |
サイドグレード | - | 各20 |
支払うクラフト素材さえあれば、コモンからレジェンドに育てることもできますが、コストが存外に重いので乱用しづらいです。
サブアップグレード
v11.4から追加された新機能です。
通常マッチにおいてのみ、クラフト素材を消費して武器を変異させることができます。もう一度コストを払えば、元の姿に戻せます。
- アサルトライフル → ヘビーアサルトライフル
- ポンプショットガン → チャージ式ショットガン
- サブマシンガン → 速射式サブマシンガン
アップグレードベンチを運ぶ
v11
変更点まとめ
v17
- 必要となるコストがインゴットに変更
v14
- 必要素材が減少
- 持ち運びができなく
v13
- 破壊することで持ち運べるように
v11.4
- 必要素材が減少
- サイドアップグレードの追加
v11.1
- アップグレードベンチの出現率が100%に
効果的な使い方
レアリティ間の格差がv11から大きくなりましたが、それでも武器によりけりという側面が強いです。
比較的、効果が見込めるものとして例を挙げますと、
アサルトライフル(レア→エピック)
レアからエピックにすると、見た目がM4からSCARに変わりますが、その際に1発辺りの最大ダメージ量が33から35へと伸びます。
35ダメージだとHP100の敵に3発でキルが取れ、シールド無しHP満タンの相手に強くなります。アサルトライフルは連射速度が遅めなので、1発の差が影響しやすいです。
バーストAR(レア → エピック)
武器のレアリティがエピック以上になったとき、飛躍的に集弾性が向上するので、別ものの武器へと変貌します。
それまでは瞬間火力があるので近距離がそこそこ強いけど、集弾性が低いから使えない武器だったのが、遠近共に優れた最強格のライフルになります。
狙えるならSCAR以上のポテンシャルを持つため有力な選択肢です。
ポンプSG
レアからエピックに伸ばす場合、ダメージ量が90から100へと変化します。
100ダメージならば、HP100の相手に胴体全弾ヒットでキルが取れますし、頭部に全弾ヒットなら200ダメージに到達するので、シールドフルの相手ですら1撃必殺になり得ます。
ロケットランチャー
ポンプSG同じく、レアリティ格差の大きい武器です。
こちらの場合、ダメージ量が15ずつ変化することに加え、連射力も変化します。弾が貴重で無駄使いできない武器なので、1発の重さがあるのもありがたい。
レア以上になると対物300ダメージを越えるので、石材の壁などを確実に破壊できるようになります。
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