当初の予定からすると、セミファイナルに相当するバランス調整パッチです。
例によって比較的に重要そうな部分だけピックアップしています。
カーボンローラー

- 横振りの1HK射程が増加(4m → 5m)
僅かに1HK射程が増加し、近距離での信頼性が向上しました。

ダイナモローラー

- インクの塗りが密集するように変更
対人攻撃についてはほぼ変化なしで、実質的には塗りだけが微妙に変わったという解釈で良いです。
その塗りについても、乱数の影響は緩和されましたが、それがプラスに働くか、マイナスに働くかは状況次第です。敵陣を雑に荒らすならインクが拡散した方が良いこともあります。
ワイドローラー

- 横降りのダメージ下限値が増加(35 → 40)
ダメージ下限値は向上しましたが、3HKであることは変わりません。威力30の武器が仲間にいたときには多少の変化があるかも……くらい。
《N-ZAP89》とか《バレルスピナー》がそれに該当しますが、状況はかなり限定的だと思います。
S-BLAST92 (S-BLAST91)

- 発射レートが増加(60RPM → 65RPM)
僅かに発射レートが増加し《ロングブラスター》との差別化が進みました。
《ロングブラスター》より僅かに発射レートが高く、弾速が速い代わりに、爆風のスプラッシュ半径が小さい。ジャンプ撃ちにもひと手間必要になるので事故る場合があります。

サメライド

- 70ダメージの半径が増加(13.5m → 15m)
- 塗りの範囲が減少(7.5m → 6m)
ガチエリアでの塗り替えしを抑えるために、塗りと対人ダメージ半径の調整が入っています。


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