遅ればせながら作成したv30.2における変更点のまとめです。
恐らくはタイミングをミスったのだろう《ヘビーインパクトSR》と、保管庫からの復活になる《リモート爆弾》が登場しています。
また、LTM「フォートナイト リロード」が登場しており、前シーズンの「マグマパニック」から引き続いて、期間限定モードを毎シーズンリリース計画なのかもしれません。
次のパッチ:
目次
新武器「ヘビーインパクトSR」
《ヘビーインパクトSR》は過去に存在していた《ヘビーSR》のリメイクです。基本的な特性はチャプター3以降の《ヘビーSR》と共通しており、一番変わったのが見た目という位には類似しています。
胴体ヒットでも大きなダメージを見込め、頭部に当てれば確定1HKなので、即着の武器が存在しないチャプター3以降の環境では優先的に装備することになるでしょう。
《ヘビーインパクトSR》から攻撃に入って、武器を持ち替えれば、300DPS相当の瞬間火力が見込めます。建築ありでも、ゼロビルドでも主力武器の一角です。
なお、対車両の能力はそこまで高くありません。車両を吹き飛ばす能力はあるものの、対車両の3倍特攻があっても元の対人DPSが低すぎます。
新武器「マグニートーの力」(07/02)
アメコミ「X-men」とのコラボアイテムです。
固有名詞が入っているし、ぱっと見たらミシックなのに、実はミシックではないという不思議な存在です。
対人性能に特化したタイプの爆破武器であり、建築ありでは対策されやすいです。ゼロビルドで《ニトロフィスト》などと組み合わせ、空中から爆撃するようにすると強力です。
保管庫からの復活
リモート爆弾
《リモート爆弾》はチャプター1時代から存在している爆破系の消耗品です。チャプター1時代の中盤あたりでは歴代最強の爆発物となっており、圧倒的な攻撃範囲とはめ技の強さでを持ちました。
その後、大幅な弱体化を受けて今に至ります。
チャプター5・シーズン3においては、乗り物を破壊するための起用かと思います。あるいは《リモート爆弾》を付けた乗り物で体当たりするか。
クラッシュパッドJr
影響力があまり高くない補助系。
昨今は通常の《クラッシュパッド》よりも再録率が高い気がします。
既存要素の変更
ニトロスプラッシュ(ニトロ効果)
- タックルの対物ダメージが低下(300 → 90)
リリース当初から弱体化続きの《ニトロスプラッシュ》ですが、遂に対物ダメージも大幅に弱体化しました。
タックルだけで建築を破壊するのがほぼ不可能になり、事前に銃撃などが必要となりました。
LTM「フォートナイト リロード」
過去の武器などを多数収録したLTMです。
チャプター1時代の武器が色々と登場していますが、主力武器はチャプター3時代の《スティンガーSMG》や《ハンマーAR》、あるいはレアドロップのミシック、エキゾチックなどです。
レゴフォートナイト
v30.0以降で細かい調整が入っていますが、v30.2では新しいグライダーの追加、新規プレイヤー向けのNPC村、《クラフトベンチ》の仕様変更などが追加されています。
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