《IQA-11マークスマン ブラスターライフル》はv35.0にて追加されたマークスマン族の武器です。同シーズンに多数追加されたSWコラボ武器の1つで、唯一弾速を持っています。
弾速を持つという時点で大きなハンデを抱えており、マークスマン特有の欠点は健在です。
高速な戦闘には付いてこられないので、基本的には即着の高精度武器を優先した方が良いですが、初代の《DMR》よりは強くなりました。
データ

項目 | アンコモン | レア | エピック | レジェンド |
---|---|---|---|---|
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 63 (300m) | 66 (300m) | 69 (300m) | 73 (300m) |
クリティカル | 1.95 x | 1.95 x | 1.95 x | 1.95 x |
対物ダメージ | 63 | 66 | 69 | 73 |
弾速(落下) | 750 m/s (小) | 750 m/s (小) | 750 m/s (小) | 750 m/s (小) |
連射速度 | 114 | 114 | 114 | 114 |
装弾数 | 5 発 | 5 発 | 5 発 | 5 発 |
リロード時間 | 1.82 s | 1.82 s | 1.82 s | 1.82 s |
腰だめ精度 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 2.4 |
ADS精度 | 0 | 0 | 0 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +50% | -20% / +50% | -20% / +50% | -20% / +50% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.526 s
HP200:1.579 s
HP250:1.579 s | 0.526 s
HP200:1.579 s
HP250:1.579 s | 0.526 s
HP200:1.053 s
HP250:1.579 s | 0.526 s
HP200:1.053 s
HP250:1.579 s |
対人DPS | 120 | 125 | 131 | 139 |
対物DPS | 120 | 125 | 131 | 139 |
簡易解説
《IQA-11 マークスマンBR》はSWシーズン「ギャラクティック・バトル」で登場したマークスマン族の武器です。
マークスマン族なので弾速があり、750m/sの速度でブラスター弾が飛びます。「ギャラクティック・バトル」の環境では唯一の弾速持ちであり、他のブラスターが全て即着1の中で大きなハンデキャップを背負っています。
マークスマン全体にまつわる問題として、弾速があるだけで遠距離での命中率、特に動いている目標への命中率が目に見えて下がります。高精度アサルトと競合している場合、それに対する何かしらの優位性が必要になります。
《IQA-11 マークスマンBR》が過去のマークスマンと異なる点は、弾速が比較的に高速であること、ヘッドショット倍率が高いことの2点です。弾速については依然として6フレーム相当の遅延を生み出すので、実戦で影響するほどの改善ではないですが、頭部に当てたときの奇襲性は魅力です。
建築環境では継続的に攻撃が通る可能性が低いので、できるだけ短時間に大ダメージを与えられる方が好ましく、過去のマークスマンに比べると評価されやすい特性を持っています。
とはいえ、DPS2自体は同期の《DC-15 ヘビーBR》を下回っているので、高頻度でヘッドショットできないと《DC-15 ヘビーBR》の劣化になります。弾速の影響で命中率が頭打ちになりますし、環境が高速化するとその不利さはますます拡大します。

メイン武器とするには機会損失が気になるので、採用するなら補助武器の枠にする方が無難です。例によって距離があると命中率が下がるので、できるだけ引き付けて頭部への奇襲を狙うと効果的です。
武器比較
項目 | DMR | ハントレスDMR | IQA-11マークスマンBR |
---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | セミオート | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 55 (300m) | 72 (55m) | 73 (300m) |
中ダメージ | - | 68.4 (75m~) | - |
最小ダメージ | - | 64.8 (100m~) | - |
クリティカル | 1.65 x | 1.75 x | 1.95 x |
対物ダメージ | 55 | 77 | 73 |
弾速(落下) | 500 m/s (小) | 900 m/s (小) | 750 m/s (小) |
連射速度 | 150 | 87 | 114 |
装弾数 | 10 発 | 7 発 | 5 発 |
リロード時間 | 2.25 s | 2.3 s | 1.82 s |
腰だめ精度 | 4.15 | 2.4 - 3.1 | 2.4 |
ADS精度 | 0 | 1.1 - 1.4 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -30% / +100% | -25% / +45% | -20% / +50% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.400 s
HP200:1.200 s
HP250:1.600 s | 0.690 s
HP200:1.379 s
HP250:2.069 s | 0.526 s
HP200:1.053 s
HP250:1.579 s |
対人DPS | 138 | 104 | 139 |
対物DPS | 138 | 112 | 139 |
vs DMR

初代のマークスマンこと《DMR》と比べてDPSは大差ないものの、命中率と奇襲性が向上しました。装弾数こそ減少したものの、戦闘力自体は強化傾向です。
マークスマン自体が長らく不遇というか、野良マッチで強かったためしがないので、それを受けてのアッパー調整ではあります。
とはいえ、弾速があるというだけで大きなマイナス材料なので、頭部に当たれば良しの上振れ狙いの武器ではあります。マークスマン自体が相手の弱さ、油断に依存している武器種なので、その傾向が更に強まった側面はあるでしょう。
vs ハントレスDMR

チャプター5時代に登場した《ハントレスDMR》は歴代で最も弾速のあるマークスマンです。代わりに火力面はかなり抑えられており、威力減衰まで存在する例外種です。
《IQA-11マークスマンBR》はそんな《ハントレスDMR》よりも弾速こそ落ちたものの、威力減衰が無くなり、発射レートが増強されました。大幅な強化と考えて良いでしょう。
多少の弾速差は即着の圧倒的な速度に比べると誤差みたいなものなので、一芸がある分だけ《IQA-11マークスマンBR》の方が役割を持ちやすいです。
ミシック版「強化型IQA-11マークスマンブラスターライフル」
データ

項目 | ミシック |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 76 (300m) |
クリティカル | 1.95 x |
対物ダメージ | 76 |
弾速(落下) | 750 m/s (小) |
連射速度 | 114 |
装弾数 | 7 発 |
リロード時間 | 1.82 s |
腰だめ精度 | 2.4 |
ADS精度 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +50% |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 0.526 s
HP200:1.053 s
HP250:1.579 s |
対人DPS | 144 |
対物DPS | 144 |
簡易解説
チャプター6・ミニシーズン1にて登場しました。順当に強化された特殊モデルで、レアリティ相当の火力が増加に加えて、装弾数が2発分だけ増加しました。
マップの中央にいるNPC《グリーバス将軍》に話しかけ、持っている《ジェダイ・パダワンのライトセーバー》を渡すことで貰えます。

持っていかない人は長距離戦で人権を捨ててるのと同じ
未だに手放せない
サージ稼ぎ笑 以外でかつてここまでDMRが必要とされる時代あっただろうか
ミシックの入手条件ですがライトセーバーなら何でもいいわけじゃなくて
ジェダイパタワンのライトセーバー(つまり青か紫)である必要がありますね
シスのライトセーバー(赤)は受け取ってくれませんでした
デュオ以上のゼロビルドでガチの覇権武器
オワってる
そりゃまあFortniteってゼロビルド向けの調整はあまりされていないから仕方ないところがある Epicって零細企業ってほどではないけど、今でも大規模な会社ではないから避ける労力に限界があるのよね
スクワッドでは必須な気がする
ソロみたいに気軽に詰められないので遠距離戦避けられない(どんな友達と組むかにもよる)
まあスナが追加されればそっち持つんだろうけどマークスマンの中では一番使ってる