フォートナイト: グレネードの性能と使い方

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《グレネード》はフォートナイトの初期から存在する基本的な消耗品です。投てきすると4秒後に爆発してダメージを与えます。

タイマン戦闘が多い野良マッチではあまり強い武器ではないものの、競技目線での調整なのか、現在では大幅な弱体化を受けており、信頼性の低い消耗品です。

データ

現行 & 基本

グレネード
項目コモン
発射形式投擲
最大ダメージ40 (72m)
クリティカル1 x
対物ダメージ75
連射速度80
装弾数10
持ち替え0.4s
TTK100HP
1.500 s
HP200:3.000 s
HP250:4.500 s
対人DPS53
対物DPS100

過去のバージョン

武器一覧
項目現行CP1・S1CP1・S2CP2・S1
レアリティ
発射形式投擲投擲投擲投擲
最大ダメージ40 (72m)100 (72m)100 (72m)100 (72m)
クリティカル1 x1 x1 x1 x
対物ダメージ75375375375
連射速度80808080
装弾数10 10 10 10
持ち替え0.4s0.4s0.4s0.4s
TTK100HP
1.500 s
HP200:3.000 s
HP250:4.500 s
0.000 s
HP200:0.750 s
HP250:1.500 s
0.000 s
HP200:0.750 s
HP250:1.500 s
0.000 s
HP200:0.750 s
HP250:1.500 s
対人DPS53133133133
対物DPS100500500500

簡易解説

弱すぎて使い道が……

フォートナイトのリリース当初から存在している古典的な消耗品で、約4秒の時限信管を持つ爆発物です。

爆風のスプラッシュ半径は5.12メートルで、同期である《ロケットランチャー》と同じ。過去には《グレネードランチャー》との類似性の高いアイテムでした。

長らく対人100ダメージの時代が続いていましたが、現在は大幅な弱体化を受けた後であり、野良の環境では殆どお呼びが掛からないだろうと思います。

対人ダメージは僅か40止まりで、投擲に際して0.3秒のモーション遅延が入ります。投てき直後に他の武器で追撃したときのDPS貢献度1も60にも届かないため、不意打ちできたとしても、使わない方が敵に与えるダメージ量が増えると思います。

ピン立て遠投

弱体化を受ける原因の1つかもしれませんが、事前にピンを立てて遠投し、建築に籠っている敵を爆撃する手法が広く使われていました。

目標の場所にピンを立てて、その頂点部分に向かって投げると、約70メートル先にて爆発します。地面が近づいたあたりで信管の時間が来るので、連投すると石材の建築までなら容易に粉砕、奇襲が決まりました。

多人数モードでは複数のプレイヤーが同時に投げることで決定力が更に向上します。

関連アイテム

アンステーブル・バウンスグレネード

チャプター6・シーズン3にて登場した《グレネード》を元にしたエキゾチック武器です。

《グレネード》が跳ねて4回まで爆発するようになり、物体に接触すると爆発する瞬発信管に変更されています。

《U-バウンスグレネード》はv36.1にて登場したエキゾチックの消耗品です。同シーズンに登場しているアンステーブルを冠するシリーズの1つ。...

変更点

v24.4

  • 対人ダメージが減少(100 → 40)
  • 対物ダメージが減少(375 → 75)

v11.11

  • 最大スタック数が減少(10 → 6)

v11.0

  • アイコンが変更

v6.21(臨時)

  • 対人ダメージの貫通(25%)

爆風を建築で防げなくなりましたが、影響力が高すぎると、僅か1日で撤回されています。

爆風の対物ダメージは有効範囲の中ならすべてのダメージが貫通していましたが、v6.2.1のパッチで対人ダメージも25%が貫通するようになりま...

v4.3

  • 対物ダメージに貫通効果追加

元は《リモート爆弾》のみの限定機能でしたが、これを境に普遍的な機能になっていきます。

《ロケットランチャー》はフォートナイトのシーズン1から登場している伝統的な爆破武器で、全ての爆破武器の元祖とも言える存在です。 直進...

v1.11

  • アイコンが変更

v1.7.1

  • 対物ダメージが減少(475 → 375)
  1. DPS貢献度: 他の武器と混ぜて使ったときに、この武器が発揮する時間当たりのダメージ量 ↩︎
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