Apex Legends： シーズン4開幕時での武器変更

色々と変化している部分が多いのですが、マイルド調整が多いです。弾薬が増えたので、弾が枯渇しやすい……のか？(運が悪いだけかも

R-99の弱体化、プラウラーの強化によって、DPS系武器の選択肢が増えました。Lスターは過去の存在になったかも。

Apex Legends： アタッチメント補正を含む武器のDPSまとめ(シーズン6時点)

データがある程度形になったので、DPSのリストです。それぞれ最高の数値を出せるように現行で最も強いアタッチメントを付けたり、運用したりした...

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2019-02-22 22:42

全体

• 新武器「センチネル(SR)」
• スナイパーアモの追加
• G7A5の武器ジャンル変更(SR → AR)

タイタンフォール2時代にアサルトライフルだったG7シリーズ。Apexではスナイパーライフルでしたが、紆余曲折あって、再びアサルトライフルになりました。

アサルトライフル

ヘムロック

• 単射時の発射レート増化(330RPM → 380RPM)

G7と並ぶDPSにはなりました。弾薬の違いくらいで大きな差はありません。

G7

• 発射レートが減少(270RPM → 240RPM)
• ダブルタップ時の発射レートが減少(666RPM → 540RPM)

どちらも発射レートが減少しています。

そもそもDPSが売りの武器ではないですが、僅かに戦闘能力低下。ヘムロックの単射と大差無いポジションに落ち着きました。

ハボック

• フルオート時の発射レートが上昇(600RPM → 666RPM)
• セミオート時の発射レートが上昇(42RPM → 46RPM)

ターボチャージャーがなくなりましたが、武器の性能自体は引き上げられているようです。事前の溜めが必要になりますが、高いDPSを発揮します。

サブマシンガン

R-99

• ダメージ低下(12 → 11)
• 装弾数増加(18 → 20)

DPSが198まで低下しました。単独のDPSとしては依然高水準ではあるものの、最終的には抜かれる相手が増えました。

プラウラー

• ダメージが増化(14 → 15)

ダメージが増強されて、DPS(時間当たりのダメージ量)が増えました。

セレクトレシーバーというアタッチメントが必要とはいえ、フルオート時はついにR-99を越えています。集弾性は大差無いですし、装弾数の差があるので、最終的にはプラウラーフルオートの方が強い形に。

ショットガン

EVA-8

• ダブルタップ時のバーストディレイ減少(0.45秒 → 0.4秒)

ダブルタップにするとDPSが下がっていましたが、それが少しだけ緩和されました。ただしボルトによる補正込みだと、依然としてフルオートで攻撃する方が良いので、立場はあんまり変わってない。

Sレアボルトでフルオート170DPS、バースト151DPSです。2ヒットで削り切れる状況以外だと、フルオートごり押しの方が無難です。

ライトマシンガン

Lスター

• 使用弾薬が変更(特殊弾 → エナジーアモ)
• ダメージが減少(19 → 18)
• 発射レートが減少(680RPM → 600RPM)

元々がスペシャルな武器だったので、通常武器に格下げされる際に弱体化が入りました。

DPSが180相当まで低下しており、ぶっちゃけ下げすぎな気がします。

弾が大きくて当てやすいという利点があるものの、弾速が遅いので距離があると途端に当てにくくなるし、下方修正するにしても発射レートだけでも良かったような……。

ハンドガン

ウィングマン

• 装弾数が増化(4→5)

過去には6発から4発に減らされていたのが、下方修正が緩和されて5発まで増えています。

数値訂正色々

良い機会だったので、武器等の数値を差し替えました。

最大の要素はフルオート系の武器の発射レートが全体的に引き上げられたことです。元々タイタンフォール2から、何故かフルオート系の武器だけソースコード通りの発射レートが出ていないゲームで、APEXの初期もそうでした。

ですが、こちらでさかのぼれる範囲だとシーズン3のときにはフルオート系の実測値低下が解消されています。一端、全部の武器の数値を取り直しています。