《ドラムサブマシンガン》はv33.3にて追加されたバリスティック用の武器です。後に改名されて《ドラムガン》へと改められました。
DPS自体は高水準であるものの、既存の武器と比べて射撃精度が悪く、中距離以遠はストッピングが必須になります。癖が強くて価格も高いので、不人気街道まっしぐらじゃないかと思います。
データ

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簡易解説
高価格、高DPS
《ドラムSMG》はトンプソン機関拳銃をモチーフとした武器第3弾です。同じモチーフを使った武器として《ドラムガン》と《モジュラー式ドラムガン》が存在します。
《ドラムSMG》の強みはDPS1が高さで、現在のバリスティックでは最も高火力です。HP100の敵に対するキルタイム2も良好であり、既存の主力武器である《ネメシスAR》や《ストライカーAR》を凌駕しています。
シールド最大時
ただし、シールドが最大同士で撃ちあう場合では、他武器に対する優位性が減少します。
キルタイムについては依然として最速であるものの、《ストライカーAR》との差は縮まりますし、中距離以遠では《ネメシスAR》に対して不利です。
またヘッドショット倍率が低いので、シールド最大の敵に対して確定1HKがないのが問題です。環境が煮詰まってくると、ヘッドショットがあたり前のAIMゴリラだらけになるので、先手1発で撃ち負ける場面が増えるだろうと思います。
精度が悪い
既存のアサルト、SMGと比べて射撃精度が悪く、足を止めていないと拡散が気になる武器です。
アサルトであれば腰だめ撃ちでも1点に飛びますが、《ドラムSMG》だと事前のADSが必要になり、どうしても飛び出しが弱くなります。また《ハイパーSMG》より移動したときの精度低下も大きいため、同じような運用をすると命中率が下がります。
ヘッドショットが安定しませんし、ヘッドショットのうま味も小さい。
ごり押しでいけるような接近戦向きなので、それを意識して運用することになりますが、流石に価格的な問題は大きいと思います。既存アサルトに対する価格的な優位性があるかは怪しいです。
元になった武器

チャプター5・シーズン2に登場した《モジュラー式ドラムガン》が元になっています。当初は名前が異なっていたので一応別の武器扱いにしましたが、そのバリエーションという扱いだったようです。
いつのまにか名前ドラムガンになってました
ハイパー以上のガチ接近戦スプレー武器ってコンセプトなんだろうけどバリスティックの環境にあってなさすぎたかも
本当にそう
歯切れの悪い名前
マシンSMGよりはまし
こっちには意味の重複はないし
歯切れ悪い名前じゃなくなったよ