バイオ2 RE: G攻略のまとめ

シェアする

劇中に出てくるG系等の対処と攻略まとめです。

各形態共に目玉が弱点なんですが、それが徐々に増えていくので、リアルに考えると強くなっているのか弱くなっているのか……。

全編とおしてナイフ、閃光手榴弾、破片手りゅう弾が役に立つので、活用すると楽に戦えます。

スポンサーリンク

G第一形態

概要

旧作からパイプの存在感が減ったGの第一形態です。旧作だとパイプ攻撃で即死だったので、滅多に当たらないとはいえども、妙な存在感がありました。

RE2では導入演出が弱いので、なんかモブ臭がただようおっさんに……。

最初のボスにしては耐久力が高めに設定されていて、およそゾンビの3倍~5倍くらいの耐久力を持っています。

遭遇地点が入り組んでいるので、逃げ回りながらチクチクするのが正攻法ですが、ハンドガンで攻撃すると弾の消費も大きい。落ちている手榴弾をぶつけると動きが止まるし、一気にHPを削れます。

なお最速を狙う場合はナイフ一択です。

タイムアタック向けの攻略

  • ナイフ
  • 破片手榴弾

ナイフをブンブンするのが最も速く、安定して倒せます。

敵の左側から適当に切り刻んで、目玉が開いたら破片手榴弾を投げるか、わざと掴まれて手榴弾でディフェンス。手榴弾に当たると膝をついて動きを止めるので、再びナイフでザクザクすると倒せます。

ナイフは密着していると多段ヒットするので、図体の大きい相手には下手な銃火器よりも火力がでます。

ただしハードコアの場合には、敵のHPが増えるのでナイフ1本だと耐久力的にギリギリです。失敗して掴まれたときへの保険もあるので、できたら予備のナイフを常備しましょう。

G第二形態

概要

寄生していたG部分が成長し、新しい頭が生えてきた姿です。ウィリアム・バーキンだったときの頭も残っているのでドードー状態に。

手腕が大型化しているので、攻撃のリーチが地味に伸張しています。戦闘フィールドが狭いこともあって、通常の雑魚敵として登場するG成体を除けば、もっとも攻撃を喰らいやすいボスだと思います。

G第二形態との戦闘フィールドに動かせるコンテナがあるので、ボスの目玉を破壊して動きを止めてから、都合2回ぶつければ倒せます。恐らくはコンテナを当てない限りはHPが0になっても倒せません。

目玉を破壊するときには範囲攻撃の火炎放射器や、グレネードランチャー(火炎弾)がお勧めです。目玉を直接狙えるならマグナムもあり。閃光手榴弾を使うと怯ませて攻撃しやすくなりますし、コンテナを動かすのが遅れた場合の足止めができます。

タイムアタック向けの攻略

  • 火炎放射機
  • グレネードランチャー
  • 閃光手榴弾
  • ナイフ

開幕で閃光手榴弾をぶつけて怯ませておき、その隙に目玉を狙います。正面に見えている目玉に密着してショットガンか、マグナム(SL60)を2発です。火炎放射器などの炎上で巻き込み破壊を狙っても良いです。

目玉を2つとも破壊するとダウンするので、先にコンテナを動かしてから余った時間で追い打ちを掛けます。こうするとコンテナ1発で終了になるので、戦闘時間を半分に短縮できます。

追い打ちを掛けるときは密着ナイフか、火炎放射器です。

コンテナが到着する前にGが動き出すので、閃光手榴弾を当てて無理やり動きを止めましょう。

スポンサーリンク

G第三形態

概要

腕が4本に増えた見たは完成形なGです。今後はイベント戦よりのボスばかりになるため、武器弾薬を使いまくるガチンコ勝負な相手はこれが最後です。思い切って弾を使いましょう。

弱点は前の形態と同じで体に付いている目玉です。目玉を破壊すると胸部のイクラを露出するので、その部分に攻撃を当てれば一気にHPを削れます。

攻撃のリーチは第二形態とほぼ同じですが、戦闘フィールドが広くなったので避けやすくなりました。

また戦闘中に長い咆哮をしたり、柱を掴んで投げようとしますが、この予備動作中にバカスカ攻撃してHPを削ると戦闘時間が短縮できます。

TA攻略

  • ショットガン
  • 火炎放射機
  • SLS60強化弾
  • グレネードランチャー
  • 閃光手榴弾
  • ナイフ

目玉の破壊が必要なのは第二形態と同じなんですが、第二形態よりも目玉が硬くなっているので、できるだけダイレクトアタックを狙いたいです。戦闘開幕から無防備な咆哮モーションに入るので、一気に近寄って足→肩→背中と破壊していくのが理想的。

レオンの場合、敵を怯ませる手段に欠けるので、素直に閃光手榴弾を使うのが楽です。また持っている破片手榴弾を連投するなどで、複数の目玉を巻き込めます。特にレオン編の場合は、これ以降で手榴弾が刺さる相手がいないので、この機に投げ切っても良いです。

クレアの場合は、グレネードランチャーの硫酸弾を使うと、ほぼ確実にGの動きを抑制できます。その隙にSLS60強化弾で追撃するもよし、継続的に硫酸弾をぶつけて目玉を破壊するのも良し。こちらもグレネードランチャーが有効な敵が今後出てこないので、もうこの戦いで使い切って大丈夫です。

目玉を破壊すると、胸部のイクラを露出します。ナイフを背中からブンブンして多段ヒットを狙うか、火炎放射機で燃やしてダメージを稼ぎます。

G第四形態

概要

クレア編にのみ登場する第四の形態です。旧作だともっと格好いい系の姿だったというか、4足歩行になった俊敏なモンスターでしたが、REではそれとは真逆なタンク系に。

旧作の第四形態は、第五形態への繋ぎと考えると違和感のある姿だったので、系等図的には自然になったかと。

グレネードランチャーの火炎、硫酸に対して耐性を持つようになりました。グレネードランチャーだとイマイチ目玉が壊せないので、なかなかダメージが通りません。他の手段を講じる必要があるでしょう。

事前にミニガンが落ちているので必ず拾いましょう。非常にDPSが高く、装弾数も多いので、ハードコアでもそれ+破片手榴弾だけで倒せます。

有力武器と戦闘

  • ミニガン
  • 破片手榴弾
  • ナイフ

弱点がもろだしなので、これを破壊することだけを考えれば良いです。直前に入手できるミニガンは非常に高火力。効率良くプチプチを次々破壊できるので、他の銃火器を使う理由が特にないです。

破片手榴弾も非常に効果的で、一投でイクラを一気に破壊できる逸材です。G第三形態と違ってグレネードランチャーには耐性があって、火炎弾ではなかなか炎上してくれないし、硫酸弾でも怯まないのですが、破片手榴弾だけには弱いです。

また突進して壁に激突した直後や、壁をよじ登ってるところをミニガンで落とした後など、ナイフで直接攻撃を狙える場面も多いです。ナイフでも目玉を効率良く破壊できるので、回復に余裕がある場合には時間短縮のために狙っても良いでしょう。

スポンサーリンク

G第五形態

概要

裏編(2nd)にのみ出現する、なんかカオスになった第五形態。瀕死の状態になったGが暴飲暴食の果てに様々な生物を取り込んでしまい、暴走状態になっている姿です。

ボス戦……というか、イベント戦みたいなものです。

銃火器で倒そうとすると弾が掛かりますが、特定ラインを越えた後はナイフ3発で倒れるように設定されています。直前の列車にも新品のナイフが落ちているので、弾が無くて詰む心配はありません。

TA向け攻略

  • ナイフ

Gがにじり寄ってきて、巨大な目玉を露出させるまで待ちます。

目玉を露出させてから1歩前進したタイミングで、ナイフを振り回し、攻撃を3回当てると撃破イベントに移ります。銃火器を使うとHPを削り切る必要があるので、イベント処理で終わらせる方が速いという形です。

恐らくはナイフクリアができるように――というフェールセーフなんでしょうが。

スポンサーリンク
申し込む
注目する
guest

4 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る
匿名
匿名
2 年 前に

いい加減な記事だし誤字多すぎ

匿名
匿名
5 年 前に

誤字がいっぱいありますね…
「素とリー敵にも」などなど

匿名
匿名
5 年 前に

フレームレートでナイフのヒット回数が変わる仕様がなぁ…
PS4版じゃG1をナイフ1本はほぼほぼ無理