チャプター2・シーズン6における最初のコンテンツ更新です。
新しい動物としてラプトル(恐竜)が追加されており、またプライマルSGの弱体化も入りました。
地味なのでそこまで影響しないと思いますが、チャプター1以来のストーム移動が、通常マッチにも復活しています。
プライマルSGの弱体化
- バーストディレイの増加(0.167秒 → 0.25秒)
プライマルSGのバーストとバーストの間に挟まる時間が50%増加しました。平均の発射レートも196RPMまで低下しており、それに伴ってDPSも10%以上は低下しています。
依然としてドラムSGよりは強いと思いますが、明らかな上位互換でもなくなりました。
弱体化まえでもポンプSG優勢の雰囲気だったので、この状態ではトーナメントレベルの活躍は難しいと思います。要するにNSWだったということなんでしょうが、ポンプSGが使えるなら、ポンプSG安定だと思います。
なお、ターゲット状態でのバーストディレイは変化しておらず0.4秒のままです。
なお、メイクシフトSGの装弾数も1発増えました。
ラプトルが出現
各地の山岳、丘陵地帯にラプトルが出現するようになりました。どうやら、元々オオカミが出現していた場所を置き換える形で出現するようです。
現状ではお披露目も兼ねてかオオカミよりも出現率が高いようですが、のちのちオオカミと50:50の比率あたりに落ち着くんじゃないかと思います。
基本的な特性はオオカミと同じですが、攻撃力が1撃30ダメージまで増えているのと、肉を投げてテイムすると、最速で行動しても反撃を受けるようになっています。1発殴られても強引にテイムできますが、ハンタークロークを使う方が良いでしょう。
現状、最強の野生動物ではありますが、鉛玉をぶち込んでくる相手には弱いので、まだまだ実用的とは言い難いです。
倒したときに動物の骨を4個落とすので、むしろ倒す方がリターンに繋がると思います。
ストーム移動が復活
これはチャプター1以来のご無沙汰ですが、最終局面における安全エリアの移動が通常マッチにも復活しました。
終盤になると移動しないといけない距離が増えるので、耐久戦法が取りにくくなり、位置取りの重要性、立ち回りの重要性が増しました。
といっても、アリーナほどの急激な移動ではないので、そこまで意識する必要もないです。心配ならHP回復にも使えるものを優先して持っておき、ショックウェーブ系のアイテムを備えるようにしておけば良いです。
武器クラフトの仕様変更
武器クラフトをするときに必要となる部品の数が、レアリティよって増減するようになりました。
レアリティ | 素材1 | 素材2 |
---|---|---|
アンコモン | メイクシフト(コモン) | x2 / x2 |
レア | メイクシフト(アンコモン) | x4 / x4 |
エピック | メイクシフト(レア) | x6 / x6 |
レアの武器を作る場合には今までどおりで、アンコモンなら2個、エピックなら4個のクラフト部品が必要になります。基本的にはエピックを作るので、若干のコスト増になっています。
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