フォートナイト: メカニカルボウ、プライマルボウの性能について

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シーズン6での新要素として、弓矢の仕組みが大きく拡張しました。武器全体に関わるプライマル、メカニカルの違いに加えて、それぞれが使える特殊ボルトが実装されています。

プライマル、メカニカルの弓矢にメイクシフトボウからクラフトできるほか、特定の材料と組み合わせることで、特殊ボルトに変更することができます。

メカニカルボウ系統の方が最終的なポテンシャルが高そうなので、それを目指すことになるとは思います。特にショックウェーブは強力です。

シーズン6における弓矢の特徴

過去にもいくつか弓矢系の武器が存在しましたが、シーズン6ではおもむきが変わっています。

まず専用の弾として「矢じり」を使うようになり、最大で30本まで携帯できます。

武器体系も同シーズンに登場した武器クラフトと明確に関連しており、基本形のメイクシフトボウに始まり、様々な派生系、上位グレードの武器に分かれています。アンコモン→レアの間は「動物の骨」や「機械部品」、レア→エピックには付与したい特殊効果の関連アイテムが必要になります。

レアリティ武器一覧
コモンなし
アンコモン
メイクシフトボウ
レアx6x6

プライマルボウ

メカニカルボウ
エピック
  • +ガス缶
  • +ホタルのビン
  • +スティンクフィッシュ
  • +スティンクサック
+ショックウェーブ(x2)+フラググレネード(x6)
レジェンドNPCにアップグレード依頼

従来の「ブームボウ」などと同じで、最速で矢を放つ場合には、有効射程がかなり短くなります。弓を引き絞ることで、弓の弾道が向上し、有効射程も伸びます(ダメージは変化しません)。

エピック以上になると、矢じりに特殊効果が付与され、最大までチャージすることで対応した特殊効果を発揮するようになります。

明確にクラフトで強化していくのが前提になっていますが、エピック→レジェンドの変化は各地にいるキャラクターにアップグレードを依頼するか、レジェンド宝箱などから低確率で出現するのを期待するしかありません。

メイクシフトボウ

データ

メイクシフトボウ
項目メイクシフトボウ
レアリティアンコモン
発射形式チャージ
最大ダメージ52 (400m)
クリティカル2.5x
連射速度52 RPM
ディレイ1s
装弾数1発
リロード時間0.8s
持ち替え0.4s
対物ダメージ43.0
TTK100HP2.154s
対人DPS24
対物DPS20

簡易解説

シーズン6の弓体系の中では、もっとも基本的な位置づけ。

アンコモンのレアリティのみが存在し、武器クラフトによって、レアのプライマルボウか、メカニカルボウにアップグレードできます。

クラフト後の弓に比べて性能が低く、連射力もダメージ量も芳しくありません。弓を最大まで引き絞るには1秒掛かり、ヘッドショットしても100ダメージ弱です。

過去の狙撃武器でも屈指の弱さになります。実用に耐える武器ではないです。

「動物の骨」でプライマルボウ、「機械部品」でメカニカルボウになりますが、汎用素材は使い道が多いので、これをアップグレードするかは状況しだいです。意外とレアの弓矢が落ちて居たりします。

プライマルボウ系

データ

武器一覧
項目プライマルボウプライマルボウプライマルボウ
レアリティレアエピックレジェンド
発射形式チャージチャージチャージ
最大ダメージ65 (400m)68 (400m)72 (400m)
クリティカル2.5x2.5x2.5x
連射速度54 RPM54 RPM54 RPM
ディレイ0.6s0.6s0.6s
装弾数1発1発1発
リロード時間0.8s0.8s0.8s
持ち替え0.4s0.4s0.4s
対物ダメージ45.047.050.0
TTK100HP1.711s1.711s1.711s
対人DPS384042
対物DPS262729

簡易解説

プライマルボウ系統はメイクシフトボウからリロード速度、矢を引き絞る速度が僅かに上昇しました。最大チャージに要する時間が1秒から0.6秒へと短縮され、狙撃する際の手数が少しだけ増えています。

特殊効果のないプレーンのプライマルボウはレアのみです。アンコモンのメイクシフトボウに「動物の骨」を組み合わせて作れます。

その後、「ガス缶」か「ホタルのビン」を組み合わせるとフレイムボウに、「スティンクフィッシュ(x3)」か「スティンクサック」を組み合わせることでスティンクボウになります。

手数が多い分だけ、メカニカル系に比べると1発のダメージ量も、付与できる特殊効果も弱め。

釣りなどでも出現するのでメカニカルボウに比べると入手性が良いのですが、その分だけパワーが低めで、最終的な選択肢としては弱いと思います。

プライマルフレイムボウ

プライマルボウのレアに炎の素材を組み合わせて武器クラフトした場合、最大チャージで炎上効果を発揮します。

炎上がそこまで強くないので、敵のクラフト素材を圧迫できるくらいの期待値で使うことになります(中級者以上には、基本通用しないです)。

素材の「ガス缶」も「ホタルのビン」も入手しやすいので、プライマルボウを持っているのなら、取りあえず強化クラフトしても良いですが、積極的に運用するような強みには欠けているとは思います。

チャージ時間が短縮されるパッチが入ったので、、前シーズンのエキゾチック武器「ドラゴンブレスSR」以上の着火能力は持っています。

プライマルスティンクボウ

プライマルボウのレアに臭い系の素材を組み合わせて武器クラフトした場合のエピックボウです。最大チャージすると、着弾点で悪臭のスリップダメージを発生させます。

悪臭のエリアは壁越しにも効果するので、クラフトの中に籠った敵などに効果的です。

ただし悪臭の効果半径が2.5メートルしかありません。

既存の「スティンクボム」、「スティンクフィッシュ」に比べると有効射程が半減しているので、巻き込み能力が大分落ちました。ボックスの側面に撃ち込むと、相手が真ん中より後ろにいるだけで当たらなくなります。

スティンクボム

巻き込み能力が落ちるので、スティックフィッシュと組み合わせるかは考えもの。ボウ3発分の範囲をスティンクフィッシュ1匹で補えるからです。

これをクラフトする場合は、できるだけスティンクサックを用いる方が良いでしょう。カエルを倒したときに落とすクラフト部品ですが、こちらはアイテムスロットとは別枠扱いです。後々、プライマルボウを拾ったときに、取りあえずの形で強化できます。

メカニカルボウ系

データ

武器一覧
項目メカニカルボウメカニカルボウメカニカルボウ
レアリティレアエピックレジェンド
発射形式チャージチャージチャージ
最大ダメージ85 (400m)89 (400m)94 (400m)
クリティカル2.5x2.5x2.5x
連射速度52 RPM52 RPM52 RPM
ディレイ1s1s1s
装弾数1発1発1発
リロード時間1s1s1s
持ち替え0.4s0.4s0.4s
対物ダメージ55.058.062.0
TTK100HP2.154s2.154s2.154s
対人DPS394144
対物DPS262729

簡易解説

メカニカルボウ系統はメイクシフトボウからダメージ量を重点的に伸ばした武器種になります。

矢を引き絞る速度などは、メイクシフトボウから変化しておらず、最大チャージに1秒掛かります。

なので同じレアリティのプライマルボウよりも手数が減りますが、ダメージ量では勝りますし、エピック以上で付与される特殊効果も強めです。

ヘッドショット時に200ダメージを超えるので、確定ダウンになる点が狙撃武器として優れています

特殊効果のないプレーンのメカニカルボウはレアのみ。メイクシフトボウに機械部品を組み合わせて、武器クラフトで入手できます。

その後メカニカルボウに「ショック・ウェーブグレネード(x2)」を組み合わせるとショックウェーブボウに、「フラググレネード(x6)」を組み合わせることでエクスプローシブボウになります。

メカニカルショックウェーブボウ

最大までチャージすると、着弾点で強い吹き飛ばし効果を発揮するメカニカルボウです。通常のメカニカルボウとショックウェーブグレネード2個から武器クラフトできます。

メカニカルボウなのでヘッドショット時には確定ダウン。追加効果としてエリア外に追放できる可能性があるので、最終局面での影響力は弓矢系では随一になっています。敵がストーム境界を背にしている場合、胴体ヒットでも1撃KOになりやすい

仮に直撃しなくても、敵のAIMをぶれさせて撃ち返されるリスクを軽減でき、敵チームの足並みを乱したりと、その効果は多岐に渡ります。

自分の足元に撃ち込むことで、大ジャンプするという使い方もできます。離れた敵への奇襲攻撃も見込めますし、緊急離脱としても機能するでしょう。矢じりは最大で30本持てるので、連続使用すればかなりの距離を移動できます。

多くの部分では過去のシーズンに存在したキットのショックウェーブランチャーと共通しています。

キットのショックウェーブランチャー

とはいえ、最大までチャージしないと吹き飛ばせないのがマイナスになります。最初に自分が飛び上がって、空中から二発目で敵をエリア外に――みたいな使い方ができません。不意に肉薄されたときの緊急離脱にも遅れが生じます。

とはいえ、環境を定義していた強力ミシックが相手なので、誰でも入手できる武器としては破格の性能であることは間違いありません。敵への狙撃にも使えるので更に腐りにくく、弾の入手性も良くなっています。

キットのショックウェーブランチャーには無かった強みも少なからずあるため弓を使うのなら、まずは目指したい筆頭の強化先になっています。

メカニカルエクスプローシブボウ

最大までチャージすると、着弾点で20ダメージの爆弾を3つばら撒く効果を持つエピックボウです。爆弾1発のダメージは少ないですが、割りと広範囲に散らばるので、1発目は存外に当たります。

また同じレアリティのメカニカルボウよりもクラフトに与えるダメージが20%多いです(ボルト違いでダメージが変化するのはこれだけ)。

基本的には矢の直撃を狙うのですが、最大で60の追加ダメージが生じるので、運が良ければ150近いダメージ量になります。もちろん安定はしないのですが、純粋な攻撃力だけなら今期のボウではトップになります。

クラフトの材料としてフラググレネードが6個必要になるので、初動で作れなかったら諦めモードです。敵からフラグ6個とかまず入手できないでしょう。手に入ったらラッキーな対人攻撃用ボウです。

パッチによる変更点

v16.2

  • ヘッドショット倍率が上昇(2x → 2.5x)
  • メイクシフトボウのチャージ時間が短縮(1.25秒 → 1秒)
  • プライマルボウのチャージ時間が短縮(1秒 → 0.6秒)
  • メカニカルボウのチャージ時間が短縮(1.25秒 → 1秒)

全体的に強化されました。

ヘッドショット時のダメージが伸びたので、メカニカルボウならヘッドショットで確定ダウンに。プライマルボウは確定ダウンにならないものの、弓のチャージが多めに短縮されました。

先のタイヤMOD追加のパッチと前後する形にはなったのですが、少し遅れてから武器バランスの調整パッチが入っています。サブマシンガン、弓矢を中心にいくつかの武器が上方修正されています。個人的には防御側有利に傾き過ぎているので、もっと火力を上げて