フォートナイト: v24.3 追加パッチによる変更点

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スターウォーズコラボの開始から2日後になって唐突に配信された武器の追加調整のまとめです。

明らかに弱かった《ロックオンピストル》と《雷槍》が強化されています。

とはいえ、この強化があったとしても、積極的に使うかと言われると怪しい部分が残ります。《ロックオンピストル》は建築ありでは厳しいですし、《雷装》はゼロビルドにはまるで向きません。

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ロックオンピストル

  • 最大ダメージが増加(20 → 25)
  • 発射レートが低下(900RPM → 720RPM)
  • ロックオン初弾の時間が短縮(0.2秒 → 0.15秒)
  • ロックオン次弾~4発目までの時間が短縮(0.4秒 → 0.35秒)

武器として警戒しすぎて弱かったのか、かなりのパラメーター上昇になっています。威力については過去最大級の伸び方をしているんですが、要するにそれだけ弱かったということ……。

ロックについても各段階0.05秒ずつ短縮されており、4発ロックするのに1.2秒で済むようになりました。

発射レートが低下しているので、DPS自体は変化していませんが、全弾当てたときのダメージ総量は106まで増えました。《キネティックブレード》や《立体機動装置》で逃げる相手への追撃として信頼性が向上しています。

結局、建築がある環境ではどうしようもないのですが、ゼロビルドでは《レッドアイAR》が無いときの代用くらいにはなるのかもしれません。

《ロックオンピストル》はv24.2で追加されたピストル系の武器です。 従来のピストルと違って、ターゲット(ADS)で敵を捉えたときに...

雷槍

  • 爆風のダメージが増加(70 → 100)
  • 時限信管が高速化(1秒 → 0.4秒)

爆発のダメージ量が増加し、爆発に巻き込みやすくなりました。

しかし、アクションが大振り過ぎる欠点は変わっておらず、相方の《立体機動装置》が弱体化したので、これを使う機会があるかと言われると……。

建築対策にはなりますが、それ以外の用途で使えないのが問題です。メインの武装として幅を利かせるタイプではありませんし、ゼロビルドでは高確率で腐ります。

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