シールドケグは2022年度の第一号パッチになるv19.01hotfixで追加された回復系のアイテムです。
範囲内にいるプレイヤーにシールドを付与するので、持ち運べるシールド総量は魅力であるもののソロだと扱いにくい側面を持っています。
明らかにチーム戦向きです。
データ

項目 | シールドケグ |
---|---|
レアリティ | レア |
回復量 | ![]() |
使用時間 | 1秒 |
持続時間 | 30秒 |
入手数 | 1 |
所持上限 | 2 |
備考 |
|
回復総量 | 0 |
回復速度 | 5.0 /s |
簡易解説
範囲シールド
設置した場所から5.12メートルの範囲にいる全てのプレイヤーにシールドを掛ける設置アイテムです。効果範囲にいる味方プレイヤーはもちろん、敵プレイヤーにもシールドを付与します。
シールドの付与は毎秒5ポイントです。シールドケグの設置から15秒持続しますが、本体を破壊されるとその場で終了します(耐久力HP100)。
またシールドの付与効果は建築などの障害物を貫通する特性を持っています。味方を回復させるときに同じ箱に入らなくても良い反面、隣接する箱にいる敵にも利用される危険があります。
HPを回復する効果はありませんが、液体判定なのか炎上を止める効果も付いています。
中身たっぷり、でも遅い
シールドケグ1個あたり150シールドで、最大2個まで持ち運べるため、アイテムスロットあたり300シールドを運べる点は魅力です。これまで最大値を誇っていたシールドポーションが3個で150なので、総量だけなら2倍になりました。

反面、シールドを付与する速度はシールドポーションから半減しているので、いくら手が空くとは言っても緊急回避には向きません。
急戦になると脆さが隠しきれないので、アーマードウォールを利用して守りを固めるなどの工夫が必要です。

終盤になるとますます使いにくくなるので、使えるタイミングで早めに消化して他の回復を残すようにしたいです。
驚異的な機動力を付与してくれるスパイダーマンのウェブシューターを持っているなら、まず脱兎のごとく逃げ出しておき、落ち着いてからのリカバリーに使うなどで良いでしょう。

入手方法
チャプター3・シーズン1
NPCの「ルーテナント ジョン・ラマ」と「サイエンティスト」が販売しています。
ルーテナント ジョン・ラマ


サイエンティスト


地下からドリルが現れ付近にIOガード2体
IOの壊れないジャンプバッドが帰ってきました
[…] フォートナイト: シールドケグの性能と使い方げぇむはしりがき […]