シーズン6の開幕を告げるv6パッチにて、事前の予告通り二連式ショットガンに下方修正が入りました。合わせてグラップラーの下方修正も来ていますが、どちらも妥当なところでしょうか。
組み合わせたときに相性が良すぎたのと、そもそも特定状況で強すぎて膠着状態の原因になっていたのと。どちらも下方修正後も役割は失っていません。
二連式ショットガン
最大ダメージが143/150から114/120に低下しました。

項目 | エピック | レジェンド |
---|---|---|
発射形式 | ブレイクアクション | ブレイクアクション |
最大ダメージ | 114 (2.56m) 詳細:11.4 * 10 | 120 (2.56m) 詳細:12.0 * 10 |
中ダメージ | 74.1 (7m) 詳細:7.4 * 10 | 78 (7m) 詳細:7.8 * 10 |
最小ダメージ | 57 (12m) 詳細:5.7 * 10 | 60 (12m) 詳細:6.0 * 10 |
クリティカル | 1.5 x | 1.5 x |
ダメージ上限 | 145 | 150 |
対物ダメージ | 87 詳細:8.7 * 10 | 90 詳細:9 * 10 |
連射速度 | 114 | 114 |
装弾数 | 2 発 | 2 発 |
リロード時間 | 2.85 s | 2.7 s |
腰だめ精度 | 8.2 | 8 |
ADS精度 | 7.5 | 7.3 |
精度補正(屈み、歩き) | -25% / +10% | -25% / +10% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.000 s
HP200:0.526 s
HP250:1.053 s | 0.000 s
HP200:0.526 s
HP250:1.053 s |
対人DPS | 217 | 228 |
対物DPS | 165 | 171 |
これに伴いDPS(時間当たりのダメージ量)もサブマシンガン並に低下しています。広範囲に弾をばらまくので、限られた距離においては相変わらずのガバ判定を持つのですが、正面対決するとサブマシンガンに競り負けるかもしれない状態に。
HP200の相手を即死させるには散弾の65%命中が必要だったのが、84%命中になったので、多少AIMが必要になっていますが、至近距離でそうそう外すようなものでもないので、役割的にはそう変わりないとは思います。
安直なNSWだったので、まぁ仕方の無いところ。常に警戒していないといけないので、無駄に時間が掛かって面倒臭かったので……。
ダメージチャート
以下の様になりました。
v5.4まで

v6から

パッチ前は12メートル(タイル2枚半くらい)までは一応ダメージ量でポンプに勝っていたのが、6メートルまでに短縮。精度でも大きく劣るので、いよいよ密着以外ではダメージが出ないようになってきました。
グラップラー

項目 | エピック |
---|---|
発射形式 | セミオート |
最大ダメージ | 0 (32m) |
クリティカル | 1 x |
対物ダメージ | 0 |
連射速度 | 60 |
装弾数 | 10 発 |
持ち替え | 0.4s |
対人DPS | 0 |
対物DPS | 0 |
あまりに使用回数が多かったので、15回から10回に減らされましたが、相変わらず多い気はします。
無駄使いをしなければ、10回でも十分に使用に耐えるので、今後も主力アイテムの一角を担うとは思います。
ショックウェーブ・グレネードと二択になったとき、果たしてショックウェーブを拾うかという話。ショックウェーブの入手率がもうちょっと良かったら話は別ですが……。
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