ファイアトラップはv14で追加された攻撃用トラップです。
過去に存在した凍結装置の対になるような、火炎の効果を持っています。周囲の木材を燃やせるものの、色々と欠点が多くて使い道があんまり無い。
取りあえず、適当な屋根とかに設置して使い切るくらいで良いです。
データ
| ダメージ | 50 + α |
| 発動ディレイ | 1.5秒 |
| 射程 | 1マス |
| 追加効果 | 炎上 |
簡易解説
設置してからバーナーの火が点火するまで、トラップとして機能しない点に注意が必要です。元祖の《ダメージトラップ》も、大昔はこの仕様だったとはいえ、あまり実用的ではありません。
交戦中、咄嗟に使うよりも、敵が通りそうな場所にセットしておく形が無難です。
ダメージトラップと比べて
《ダメージトラップ》は感知範囲に入った敵に150ダメージを与える基本のトラップです。飛び出る針にFF判定はないので、自爆する心配はありません。
元々は《ダメージトラップ》も使いにくい欠点が色々ありましたが、チャプター1・シーズン4のときに改善され、その後、幅広く使われるようになりました。改善前の《ダメージトラップ》は75ダメージ、土台になっている建築が完成しないと発動しませんでした。
開発が意図したものか不明ですが、ちょうど《ファイアトラップ》と同じです。《ファイアトラップ》は50ダメージに追加の炎、設置してもバーナーが点火する1.5秒間は敵を感知してくれません。
《ダメージトラップ》が強すぎるので、無かったことにしたいのかもしれません。
炎上
木の壁などを周辺に使っておくと、炎上によって追加ダメージを見込ます。ただし、同じマスに入っていると自分も燃えてしまうので、基本の《ダメージトラップ》が自爆付きになってしまった。
このとき発生した炎は周囲の木製建築に飛び火します。任意のタイミングで発火できれば、用途が広がりそうなのですが、敵が踏まないと発動しないのがネック。
なお、《ファイアトラップ》の攻撃が《ガス缶》に引火したりはしません。引火して大爆発みたいな仕組みがあれば、実用性が無くてもロマンは生まれそう……。
まとめ
弱い！！
迫真の太文字好きw