フォートナイト: 憩いの焚き火の使い方、囲いの焚火の場所一覧

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《憩いの焚火》はv2.1で追加されたトラップです。v7.1ではマップ上に設置された消費アイテムである《囲いの焚火》も追加されました。

どちらも周囲1マスにいるプレイヤーのHPを継続的に回復できます。

回復力は決して大きくはないものの、荷物を圧迫しない回復として役立ってくれます。

憩いの焚き火

データ

憩いの焚き火
項目憩いの焚き火
レアリティレア
回復量50
使用時間1秒
持続時間25秒
入手数1
所持上限20
備考HPを継続回復するトラップ
回復総量0
回復速度2.0 /s

簡易解説

《憩いの焚き火》はHPを継続的に回復できる古参トラップの一つです。回復力は最低限の部類ですが、トラップ枠として運搬できるため、アイテムスロットを圧迫しないという大きな利点があり、様々な環境で広く利用されました。

戦闘に際して真っ先になくなるのはシールドなので、《ミニポーション》や《シールドポーション》を使いながら、同時並行でHPも回復できるというのが環境に即しています。

焚き火の効果範囲に入っていれば効果が重複するので、《憩いの焚き火》を大量に使用すれば急速な回復にも対応できます。2枚あれば全回復できますし、最終局面でストーム耐久するときにも利用できます。

焚き火による回復は車両に対しても有効なので、ボディの傷くらいなら修復できます。

囲いの焚き火

フィールド上の焚き火

《囲いの焚き火》はトラップの後発として登場したフィールド装置です。それまでもマップ上のあちこちに焚き火のオブジェクトは存在しましたが、長らくただの飾りでした。

それが改善されたのが《囲いの焚き火》で、チャプター1・シーズン7になって登場しました。

基本的な特性はトラップ枠である《憩いの焚き火》と同じですが、追加機能をいくつか持っています。

木材を消費して強化&再点火

焚き火に《木材》30個を消費することで、火を強めることができます。

  • 回復サイクルが短縮(1秒 → 0.33秒)
  • 焚き火の持続時間が1秒増加

――という効果が発生します。効果の持続時間は3秒です。

木材30個あたり14HPの増加になるのですが、連発すると木材の消費が気になるので、利用は計画的に。

また、使用後の《囲いの焚き火》に対して《木材》を200個使うことで再点火できます。誰かが先に使っていたとしても利用できるわけですが、消費が厳しいので乱用できません。

石炭の塊

データ

石炭の塊
項目コモン
発射形式投擲
最大ダメージ20 (72m)
クリティカル1 x
対物ダメージ20
連射速度60
装弾数10
持ち替え0.4s
TTK100HP
4.000 s
HP200:9.000 s
HP250:12.000 s
対人DPS20
対物DPS20

簡易解説

《石炭の塊》を焚き火に投げることで、火勢を強めることができます。効果自体は木材を消費した強火と同じです。

石炭の塊は10個まで重ねることができ、1個あたり《木材》30個の代わりになるわけですが、アイテムスロットを占有することが大きな欠点です。

一応、投てきでダメージを与えられると言っても、焚き火を必要としない汎用回復の方が有用です。

囲いの焚き火の場所一覧

チャプター2

焚き火の場所一覧

チャプター1

チャプター1・シーズン7

変更点

v11.3

  • 消耗品:《石炭の塊》が追加

v11.2

  • 《囲いの焚き火》に強火モード追加
  • 《囲いの焚き火》の再点火コストが減少(300 → 200)

チャプター2になってから、2度目の焚き火強化です。木材30というお手軽コストで、焚き火の効果を大きくできるので使う機会も多いでしょう。

v11

  • 《憩いの焚き火》が保管庫に格納
  • 《囲いの焚き火》に再点火機能追加

トラップ版が保管庫に格納され、枠を圧迫しない回復アイテムが環境から消えました。

囲いの焚き火に関しては、1度使い切ったあとでも木材300を使えば、再度点火できるように強化されています。コスト半分でも良いよなぁ……と思いますが。

v7.3

  • トラップ版の焚き火の日本語訳が変更(ほっこり焚き火 → 憩いの焚き火)
  • フィールド版の焚き火として《囲いの焚き火》の追加

各地に存在した焚き火のオブジェクトが実際に使えるようになりました。

v2.1

  • 新トラップ《ほっこり焚き火》が追加
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