《フローベリー》はv28.0にて登場した消耗品です。範囲効果でシールド回復と、低重力の効果を付与します。
1個、1個は大したことないものの、初動では便利な補助アイテムです。
名前付きロケーション《フェンシング・フィールド》近辺にて大量栽培されています。つまりは……そういうことだ。
データ

| 項目 | フローベリー |
|---|---|
| レアリティ | アンコモン |
| 回復量 | |
| 特殊効果 | |
| 持続時間 | 10秒 |
| 使用時間 | 1秒 |
| 入手数 | 2 |
| 所持上限 | 6 |
| 備考 | 重力が低下 |
| 回復速度 | 15.0 /s |
| 回復総量 | 90 |
簡易解説
範囲回復できるフィールドアイテム
使用すると周囲にベリーの果汁をぶちまけ、周辺のプレイヤーにシールドとバフ効果を付与するアイテムです。《チャグスプラッシュ》に近しいもので、チーム戦だと若干強くなります。
得られるシールドは少ないのですが、使用時間が短いので回復の効率はそこそこ良いです。《ミニポーション》などの汎用回復よりも緊急事態には強い反面、回復総量には劣っています。
運用するなら最大スタックを目指しておきたいですし、回復2枠構成が推奨されます。
後に《フローベリー》を元に醸造したと思われる《フローベリーフィズ》も登場しています。回復速度は低下しましたが、何度も使える大容量の消耗品です。
ホップ効果
《フローベリー》の使用時には重力を低下させる効果を発揮し、隙が少し増える代わりに移動力が増大します。チャプター1・シーズン4に登場した《ホップロック》に端を発するものです。

近距離になると建築の伸ばしを強化してくれること、敵の死角に潜り込めることから戦闘での貢献度もありますが、遠距離で迂闊にジャンプすると隙だらけになるので注意しましょう。
過去に存在していたホップ効果のアイテムと比べ、回復能力も高いです。加えて範囲回復なので、チーム戦での影響力が高まりました。
| 項目 | バウンシーエッグ | ホップエッグ | フローベリー | ホップフロッパー |
|---|---|---|---|---|
| レアリティ | ![]() | ![]() | ||
| 回復量 | ||||
| 特殊効果 | ||||
| 持続時間 | 30秒 | 30秒 | 10秒 | 45秒 |
| 使用時間 | 1秒 | 1秒 | 1秒 | 1秒 |
| 入手数 | 1 | 1 | 2 | 1 |
| 所持上限 | 0 | 6 | 6 | 3 |
| 備考 | 重力低下 | 重力低下 | 重力が低下 | 重力低下 |
| 回復速度 | 5.0 /s | 10.0 /s | 15.0 /s | 15.0 /s |
| 回復総量 | 0 | 60 | 90 | 45 |
反面、低重力の効果時間は同系アイテムに比べて短くなっており、敵を追いかけるときの性能では劣ります。
アブナイ薬の隠喩?
チャプター5時代には名前付きロケーション《フェンシング・フィールド》にて栽培されており、初動からまとまった数が入手できました。

同地点で《ニーシャのストライカーAR》を入手する際には、臨時の移動手段としても重宝していました。

背景ストーリーにおける悪の組織ソサエティの幹部である《ニーシャ》が態々栽培しているわけですが、フワフワになって飛ぶような感覚になるのが意味深です。
アメリカでは子供向けのレーティングの表現規制が相当に厳しいので、あんまり直接的な表現は避けたのでしょうが、犯罪組織が栽培している密造酒、あるいは違法薬物などの表現かと思われます。

実はこういうブラック要素は昔のフォートナイトにも見られたことで、みんながバシャバシャ使っている《チャグスプラッシュ》も、実は人体に有害な毒物であるという裏設定があったりします。
変更点
v28.01hotfix
- 回復量が上昇(10 → 15)
v28.0hotfix
- 効果時間が上昇(5秒 → 10秒)











プレイヤーが回復を必死に求めるイコール回復する薬に依存しているみたいなものか
見た目イチジクやんww
フローベリー依存症www
wwwww
スラープスプラッシュじゃなくて、スラップスプラッシュもしくはチャグスプラッシュかと。これで下回復も出来たらもうぶっ壊れだっただろうね。この性能でも普通に使えるけどw てか依存の悪循環のとこ見たら、もう笑いが止まらなさすぎて…風邪なのにw
www
多分スラップスプラッシュと書きたかったんでしょうね!
あとお大事に
修正しました
強すぎんだろwwww