三國無双8のステータスと、各種装備品についてのまとめです。やり尽くした感があるので、ここからなにか変わることもない……かなぁ。終始、古銭が大事だった。
武将
ステータス
自動的なステータスUP+一部振り分けです。現状だとステータスの振り直しができないので注意。どうも999でカンストみたいなんですが、武器補正込みの力と守備はそれに引っかかりやすいです。
- 体力
- 無双
- 気力 (ダッシュの持続、軽効の効率)
- 力
- 守備
- 移動速度
- 弓術
個人的には移動速度に全部振り切って150にしてから、あとは力と守備にバランス良く振り分けるのが良いと思います。力に全振りすると、間違いなく攻撃力(力+武器の攻撃)のカンストに引っ掛かります。
例えば呂布の方天戟が攻撃力480、新武将の辛憲英が使う大鉞が攻撃力500。攻撃力ステータスの半分をこれで埋めているので、下手に力を伸ばすと無駄になります(表示上カンストしてても、内部は伸びてたら良いんですけど、怖くて試してない)。
気力は枯渇することがほぼ無いので、別に要りませんが、あれば軽効連打できるので便利かも。
この辺りゲームの評価にも繋がってくるんですが、素直に知力とか教養みたいなステータスを用意して、それによってイベントが起きたり、進んだりするようにすれば良かったのにとは思います……。
レベル上げ
特に必要ないです。装備系等への依存度が極めて高く、それさえしっかりしていれば、レベル差50でも正面対決で競り勝てます(ノーマルの場合)。逆を言うならレベルを上げても、装備面がお座なりだとあんまり意味が無い。
レベルを上げるくらいなら、釣りを繰り返して古銭を集める方がよっぽど堅実なバランスになっています。
武将を倒したときの経験値はお互いのレベル差によって増減するので、レベル上げようとしても時間の無駄になります。難易度補正で武将を倒したときの経験値は2倍、3倍になりますが、それ狙いで難易度を変えるというのも……。
レベル差10以上あると、通常攻撃で怯まなくなりますが、特殊技や無双乱舞で怯ませておいて、あとはお手玉すれば問題なし。
仮にレベル上げが必要だとしたら、それは馬です。馬だけはレベルによって明確に使用感が変わるため、時間があったらオートランを使って放置しましょう。馬が止まらずに走り続けていれば、どんどん経験値が入ってくるので、少し離席している間に10くらいは上がります。
水辺のルート変更、壁や民家の隙間、山肌等々、オートランの進路選択ががばいので、それを悪用してずっと走らせ続ける手が色々あります。が、一番簡単なのは竹林で引っかけることでしょうか。手動で突っ込んでも引っ掛かる位なので、簡単にスタックさせられて、外れることもほぼ無いです。
レベルより大事な装備についてに移ります。
装備
旧作に比べて、相当に装備集めが楽になっています。最高クラスの武装が割と早い段階で揃いますし、宝珠等々は丸々使い回せます。
武器
6と同じ共通仕様ですが、同じ武器でも結構モーションが違います。また今作は最強武器の入手が相当楽なので、割とコロコロ変えられる。これだったら得意武器の割り当てを複数にしておけば良かったのにとは思います。
最強武器は古銭「蟻鼻貨」と交換して手に入る一級竹簡から製造。改じゃない方は店売りで並びますが、改は製造のみ。
蟻鼻貨は後述する装備品の交換にも使うので、取り敢えず150枚くらいは最初から欲しいところ。釣りで頑張れば、割と早い段階で揃いますし、ミッションで古銭集めだけ意識しておけば、武器の分くらいは容易に揃うため、シリーズでは最も最強武器にアクセスしやすいかも。
武将を倒して竹簡を集めるとか、効率が悪すぎるので忘れましょう。
宝玉
武器に属性効果、パッシブスキルを付加するアイテムです。武器のスロットにセットすれば、対応したトリガー攻撃、リアクト攻撃、フロー攻撃に各種属性効果が乗り、属性攻撃時のステータスや無双乱舞のダメージを増やせます。
装備スロットは6枠ありますが、どの属性にしても全て同じ属性の宝珠を付けるのが良いです。属性付加時の効果が大きいので、それが重複している方が強いからね。
例えば炎の宝玉なら、
- 炎属性が発動中、攻撃力+X
- 無双乱舞のダメージ +X
- ガード弾きの属性強化 +X
- 適当なランダムアビリティ
属性発動がキーになっている効果が重要で、6つ重複すると炎属性を付加しているときに攻撃力+150パーセントとかになります。氷だったら防御力+300パーセント、風だったら攻撃速度+30、雷なら毎秒無双ゲージ増化+30。他の補正に比べて段違いの伸び幅を持ち、その条件もトリガー攻撃、フロー攻撃をするだけなので非常に簡単。
敵武将が落とす宝玉がしょっぱいことがネックですが、竹簡からの製造や古銭との交換で割とあっさり揃うのが特徴です。
最速入手だと古銭を100個使うのが確実。特に火の最高位宝珠「朱雀珠」は最初から手に入る「布貨」との引き替えなので、序盤で釣りを繰り返していればあっという間。布貨辺りはどうせ使い道がなくなるので、さっさと交換しても良いと思います。
後々まで使い続けることを考えねば、古銭50個で2等級の宝玉を2つ交換するのも手です。無双ダメージの増化が付かないことがネックですが、属性攻撃の能力自体は1等級を揃えた場合と大差ありません。その辺りは手持ちの古銭を鑑みると良いです。
他の属性宝珠だと氷、風は比較的容易なものの、雷が「円貨」100枚なのでチト辛い。こっちは竹簡から作る方が多分速いです。最強系の竹簡は各ストーリーの最後辺りで、メインクエストの報酬として手に入ります。
装飾品
宝珠とはことなる要素で、4つまで付けられます。効果は大中小に分かれていますが、その実装効果はランダムでぶれます。
以下、重要そうな装飾品。
金冠
アイテムを引き寄せてくれる便利グッズ。
1章のクリア報酬で竹簡が貰えます。以降ずっと使う事になるので速めに作りましょう。
乾坤手
自分が攻撃中に怯まなくなるすごい装飾品。
普通に進めていてもクリア報酬として竹簡が手に入りますが(確か蜀の最後あたり)、古銭「蟻鼻貨」120枚と交換するのが一番の早道。最速振込でも問題ないレベルの凶悪な装飾品です。似たような効果の装飾品がいくつかありますが、それらの上位互換。敵の攻撃で全く怯まなくなるので、自分よりレベルが10以上上の相手をたこ殴りにできます。
これプラス属性宝珠x6で、大体戦闘力がマックスに。
真・白虎牙
攻撃力が大きく上昇します。
古銭「刀貨」100枚と交換するのが最速。2個付けるとカンストして無駄になりやすいけど、足りない分を補える装飾品です。
真・白鹿符
移動速度が上昇します。
上記3つより入手が遅れるのがネックですが、戦闘力は宝珠+αで十分なので、少しでも足を速くしたいという事情から。
問題は古銭交換だと「円貨」が必要になるというところ。一つ前の白鹿符・改に頼る時期が長くなります。
馬
すべて馬屋で購入します。初期装備に名無しの駄馬がセットされていますが、こいつは成長しないので、早い段階で適当な馬を買った方が良いです。
ユニーク系も条件武将のシナリオクリア後に店売りされます。
馬 | 条件 | 価格 |
---|---|---|
赤兎馬 |
| 100000 |
絶影 |
| 50000 |
的盧 |
| 50000 |
蟻鼻貨を集めるだけなら白狼山の北に出没する山賊頭たちを遠距離から弓で奇襲するのが手っ取り早いですね
30分程で200枚ぐらいですね、飯を食べて修羅にすればレベル上げにも使えるのでおススメです
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