やっぱり強すぎでしたよね。
最初の射程とかダブルヘビーSGをも越えていたので、どう考えても大暴れだろって思いますもんね。
開発のポンプSG評が高かったのが原因かと思いますが、それへの置き換えとしては、これ位ないと納得して貰えないと思ったんでしょうか?
そんなこんなで、v9.3、v9.4とその弱体化が続いています。
射程の変化
リリース当初からの射程変化まとめです。
v9時点では相当な有効射程を持っていましたが、段々と遠距離のダメージが下がっています。パッチ1回につきダメージが10程度減少しており、ショットガンらしからぬ使い方が大分制限されました。
低ダメージ帯へ移行するに従って、ダメージが低下した割合は大きくなります。30メートル時点で35%、40メートル時点で50%、60メートルで65%の低下になります。
40メートルを超えた時点でそのダメージ量は初期コンバットSGの半分になっており、空飛ぶ敵への有力なカウンターとは言いにくくなりました。
現在の射程と他のショットガン
v9.4になったときの射程です。
初期に比べると相当にダメージが落ちこんで、他のショットガンと比べて突出しているとは言いにくい状況になっています。
ただし精度面は相変わらずショットガンでトップ。
23メートル地点だとタクティカルSG、ヘビーSG、コンバットSGは全て同じダメージ量ですが、精度の差が大きいので、コンバットSGが最もダメージが出ます。次点がヘビーSGで、その次がタクティカルSGです。
ポンプSGと比べると、弱体化しても依然射程の差があって、12メートル時点で20ダメージ程度の差が付いています。12メートルというと階段クラフト2枚分の距離なので、まぁ普遍的に交戦が発生する距離です。
連射力にも差があるので、ヘッドショット即死を相当積極的に狙わない限りは、コンバットSGを持つ方がまぁ無難だと思います。
ポンプSGを持つのなら、1マスまで詰めるまでは撃ち合わないのが鉄則。まぁシーズン8の頃はそれが普通だったんですが、ショットガン周りで立ち回りが結構異なるので、使い分ける運用が必要になってきます。
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