《クローク・ガントレット》はv25.1にて追加された補助系のアイテムです。
キネティックという名前は付いていないものの、キネティック系統のアイテムみたいです。シーズン中に複数のキネティックが登場するのは初。
過去に存在していた《プレデターの光学迷彩装置》の同系ですが、それと同じで使いどころに乏しいという問題があります。
データ
レアリティ | エピック |
持続時間 | 20秒 |
クールタイム | 30秒 |
簡易解説
使用すると自身の体が透明になり、敵からの視認性が悪くなるという奇襲、回避のための装備品です。
他の武器に持ち変えたりしない限りは最大20秒まで持続します。過去に存在していた《プレデターの光学迷彩装置》は30秒まで持続したので、それよりは持続性が悪くなりました。
またコラボアイテムだった《プレデターの光学迷彩装置》にあった原作再現――水に浸かると機能不全になる要素がオミットされています。
持続時間は減りましたが、透明状態でもスイスイできます(何に役立つかは怪しいですが)。
《プレデターの光学迷彩装置》と同じで、他の武器などに持ち変えると、1.25秒の硬直時間を挟んでから透明化が解除されます。正面で解除すると先制攻撃を受けるので、攻撃をするなら背後に回る必要があり、奇襲用途では扱いにくい側面を持ちます。
広く使えるのは移動中に敵から攻撃されにくいという点ですが、効果があったのかが体感しにくく、それだけのためにアイテムスロットを割く価値があるかは怪しいです。
《プレデターの光学迷彩装置》もそうでしたが、無限に使えるといっても2段ジャンプ、移動力強化が付随した《シャドー・ボム》のような支配力、打開能力が無いマイルド仕様なのが痛いです。
ミシック版
レアリティ | ミシック |
持続時間 | 30秒 |
クールタイム | 20秒 |
《ワイルドガード・レリックのクローク・ガントレット》は《クロークガントレット》のミシック版です。
通常の《クロークガントレット》よりも持続時間が10秒増加し、クールタイムが10秒短縮されています。
追加された持続時間は常に点滅状態になるので、視認性を下げる効果は少し下がりますが、基本的には上位互換として機能します。
《WGレリックのCG》は名前付きロケーション《ランブル・ルイン》にいる敵対的なNPC《ワイルドガード・レリック》がドロップします。
蘇生とかリブート時に透明になりながらできるのは便利かもしれない。でも途中で効果時間切れると他の行動もキャンセルかかるから注意。
近距離で使うより中距離で使ったほうが強い気がする
特に団体戦で、味方が打ち合ってるときに使って陣地広げたり背後取ったり、中距離なら足音聞こえないから使い方によってはかなり強い。
あと、透明中に攻撃とか発動中足音なくすとか、この手の武器はちょっと調整しただけでぶっ壊れになる。運営がこういうのマッチに入れないのに納得
近距離だとほぼ使い物にならないな。奇襲も硬直あるし、音である程度探知できるしそもそも全然見える。一方中遠距離だと、ほぼ見えないから強い。実際浮島から撃たれた時も相手詰めようとジャンパで来たけど、透明装置使ったら完全に上通り過ぎてたし。が、問題はそれだけのために一枠割く価値があるか…最低でもショックウェーブとかのアイテムは別途必須ですね〜 ※ゼロビルド引き籠もりエンジョイ勢の意見です
ゼロビルドだと使えたりするのかなぁ
分類としては移動系なんでしょうかね
サーマルとの駆け引きが成立するのもゼロビルドだけな気がするし運営はゼロビ推し説
ミシック版だけでもいいから透明化中に攻撃できたらよかったな〜