《ウォーバス》はv30.0にて登場した乗り物です。過去に存在していた《アーマードバトルバス》のリメイク?
元になっている《アーマードバトルバス》も影響力のあるビークルではなかったのですが、それよりも銃座が弱体化しているので人気がありません。
各地を巡回するボスNPCのネームド・ビークルと一緒に出てくるというのもあって、道端でうち捨てられている姿をよく見かけます。
データ
車体スペック
耐久値 | 2250(可変) |
武装 | EMP、専用タレットx2 |
座席数 | 7 |
速度 | 55mkh |
専用タレット
項目 | ウォーバス |
---|---|
レアリティ | コモン |
発射形式 | フルオート |
対人ダメージ | 75 |
対物ダメージ | 825 |
投射射程 | 300m |
横半径 | 2.56m |
縦半径 | 2.56m |
連射速度 | 36 |
ADS速度 | 0.2s |
持ち替え速度 | 0.4s |
TTK100HP | 1.667s |
対人DPS | 45 |
対物DPS | 495 |
簡易解説
《ウォーバス》は過去に存在していた《アーマードバトル》のマイナーチェンジ版に相当する乗り物です。どちらもバトルバスをモチーフしていますが、武装などの細部が異なります。
巡回する《マシーニスト》、《メガロ・ドン》のお供として登場するのを強奪する形でのみ入手できます。
《ウォーバス》の基本HPは2250みたいなんですが、v30.0からはゲームモード毎に車両のHPに補正が掛かるようになったので、実際にはHP1960~HP2800まで可変します。
効果範囲は広いEMP攻撃
ドライバー席のプレイヤーが使える範囲攻撃で、半径10メートルの範囲に電磁波を放射して攻撃します。大まかな特性は《シールドブレイカーEMP》を踏襲しているものの、ダメージ量や攻撃範囲が異なります。
車両を含む電子デバイスに対しては75ダメージ、対人だとシールド部分に20ダメージです。
間合いに入り込むのが困難な割にクールタイムも15秒と少し長めであり、なかなか有効活用するのは難しいです。
まだ使いにくい専用タレット
《ウォーバス》に2門搭載されているタレットは、《アーマードバトルバス》の《ヘビータレット》に類似していますが、命中率が向上したので最悪からは脱却しました。
《ウォーバスタレット》になって、少しだけ発射レートが低下したものの、半径2.56メートルを攻撃する爆装シェルになっています。
項目 | 直撃 | 範囲 |
---|---|---|
対人 | 75 | 25 |
対物 | 825 | 550 |
対車 | 300 | 150 |
最大の長所としては、1発あたりの対物ダメージが大きいことで、大抵のものは一発で破壊できます。ただし、爆風の範囲が中程度に留まるので、巨大な建造物を破砕するには力不足です。
対人性能もかなり低調になっており、直撃を取ったとしても対人DPSが50にも届きません。
対車両4倍の特攻が付いているのですが、元の対人DPSが低すぎるので、それ込みでも普通水準だったりします。
タレット席の防弾性能も高くないので、相手が撃ち返してきたら大体不利になりますし、遠方から横やりを入れる分には問題ないですが、これで敵を倒そうとするのは避けた方が良いです。
アーマードバトルバスとの違い
《アーマードバトルバス》はチャプター3・シーズン2~3にかけて登場した乗り物です。銃座が2つあって、前が《ヘビータレット》、後ろが《ライトタレット》になっています。
《ウォーバス》になってどちらも同じ銃座になったのですが、この《ライトタレット》がかなり重要で、《アーマードバトルバス》唯一の戦力と言って良い武装でした。
項目 | ライトタレット | ヘビータレット | ウォーバス |
---|---|---|---|
レアリティ | |||
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 40 (300m) | 75 (300m) | 75 (300m) |
クリティカル | 1.5x | 1.5x | 1x |
対物ダメージ | 42 | 275 | 825 |
連射速度 | 408 | 42 | 36 |
装弾数 | 40発 | - | - |
腰だめ精度 | 1 - 4 | 0 | 0 |
ADS精度 | 1 - 4 | 0 | 0 |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2022-03-20 | 2022-03-20 | 2024-05-24 |
TTK100HP | 0.294s | 1.429s | 1.667s |
対人DPS | 272 | 52 | 45 |
対物DPS | 286 | 192 | 495 |
《ヘビータレット》よりは強い《ウォーバスタレット》ですが、流石に《ライトタレット》ほどではないと思います。
ドライバー席のEMPもあるので、3人以上で運用するなら五分五分でしょうが、銃座手が1名のみなら、《ライトタレット》を活用できる《アーマードバトルバス》の方が強いのではないかと思います。
車載武器の比較
項目 | マシンガンタレット | グレネードランチャータレット | ウォーバス |
---|---|---|---|
レアリティ | |||
発射形式 | フルオート | セミオート | フルオート |
最大ダメージ | 27 (300m) | 65 (300m) | 75 (300m) |
クリティカル | 1.75x | 1x | 1x |
対物ダメージ | 32 | 150 | 825 |
連射速度 | 390 | 80 | 36 |
装弾数 | 50発 | 6発 | - |
リロード時間 | - | 1.2s | - |
腰だめ精度 | 1.5 | 0 | 0 |
ADS精度 | 1.5 | 0 | 0 |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2024-05-24 | 2024-05-24 | 2024-05-24 |
TTK100HP | 0.462s | 0.750s | 1.667s |
対人DPS | 176 | 87 | 45 |
対物DPS | 208 | 200 | 495 |
《ウォーバス》の専用武装であるタレットなんですが、車両MODで付けられる汎用武装に比べて優れているとは言い難い状況です。
特に《マシンガンタレット》との対人DPS差は顕著であり、まず対人を考えるなら《ウォーバスタレット》の不利さは隠せません。
《ウォーバスタレット》には車両に対して4倍ダメージの特攻があるのですが、それ込みでも《マシンガンタレット》よりも対車両DPSが低いです。
乗組員の安全性にも問題があるので、この辺りが《ウォーバス》の不法投棄が相次いでいる理由なのかもしれません。まぁ、ユニーク・ビークルと一緒に出てくるというのが不味いのもありますが、それを狙う際には先に《ウォーバス》を強奪することになるので、《ウォーバス》が最も輝くのはその時限定なのかもしれないです。
マシーニストたちがいなくてもbotたちだけでいるのを確認しました。
敵botが乗ってるバスバグか分かりませんが一撃でやられました、ちなみに体力シールドフルでやられました
徘徊しているボスはEMPくらうと車から降りてくるから、一旦バス取ると良い感じになる
フィストのアッパーで横転させれば乗員いなくなるからすぐ取れるよ