シーズン6において、比較的変更が大きかった場所について。基本的には前シーズンで人気が無かっただろう場所の変更が主になっています。見た目の変化に加えて、宝箱も概ね増強傾向にあります。
前シーズンで突如として現れたキューブ。それが動き回って刻印した付近が汚染エリアへと変わっています。マップ上でも刻印＋紫のエリアなので分かりやすいですね。
目次
キューブに纏わる変化
浮島
ラピュタは本当にあったんだ
旧名はルートレイクですが、今は名前無しの浮島。謎のキューブが溶け出して発生していた全面バウンサーも消失し、異なるロケーションへと変貌しました。
宝箱も大幅に増強されて、浮島に8個、下部に8個、レイクの周囲に9個。シーズン5までの倍どろこか3倍近い数値になっていて、ようやくまともになった印象があります。まぁ遮蔽物が少ないので、初動で真ん中には行きたくないですけどね……。
島を巻き込む上昇気流に触れると、島の上部まで移動できます。グライダーを展開することもできるので、ある程度の機動力は保証されています。全面バウンサーよりは機動力が落ちますが、湖を迂回しなくても大丈夫なのはありがたい。
ただし浮島の下部にある飛行石(キューブ)を攻撃されると、雷撃による攻撃が飛んでくるので、意味も無く浮島の周囲で飛んでいると危険。キューブと同じく、徐々に移動しているようなので、今後の展開が気になるところですね。
汚染エリア
シーズン5で出現したキューブは、マップ上を徐々に移動して、あちこちに刻印を施しました。シーズン6からの汚染エリアは、そんな刻印のあった跡地に生まれたもので、新しいフィールドリソース「シャドーストーン」と紫色の大地が目印です。宝箱が最大3つ沸きますが、シャドーストーンの機動力は裂け目ほどないので、最初に降りて良いかは周辺の立地次第でしょう。
浮島の目標地点になっているようで、それが辿り着いた後に景観が変更されています。
シャドーストーン
取得すると影人間になります。
取得すると45秒間の間、機動力が増化して、壁を通り抜けられるフェーズを使う事ができるように。フェーズは上方向にも発動できるので、普通なら登れないような場所にもクラフト無しで進めます。
とはいえ、シャドーフォームだと武器の使用とクラフトがロックされるので、戦闘にはまるで向きません。
止まっていると本気で見えませんが、動いているときには割と目立つので、敵から攻撃を受けたなら速やかに手動解除しないと撃たれ放題になります。どう使えば良いのか、要研究ですね。
それ以外のマップ変化
シーズン4の終わりに発生した裂け目関連と、シーズン6のテーマ「ホラー」と、「おとぎ話」に纏わるものがあります。
ホーンテッド・キャッスル
僻地の不人気だった「ホーンテッド・ヒルズ」を補強するような位置に城がブリンクしてきました。シーズン5のテーマだった異世界との融合が遅れてきた感じでしょうか。
バイキングの拠点と同じく、その近くには裂け目が存在するのですが、アクセス性が悪い割には出現率が低いので注意。
宝箱は8個ですが、クラフト資源の入手性がすこぶる悪いです。そっちは別口で用意しないといけません。
ウェイリング・ウッズの地下
ウェイリング・ウッズが大幅に改装されて、もう森の迷路ではなくなりました。昔迷路だった部分は地下研究所の入り口に置き換えられ、周辺には中規模のロッジが複数建てられています。
迷路跡地から入れる地下研究所では裂け目の研究をしている模様。裂け目がひとつだけ固定沸きするみたいなので、それでの再展開を考えるのなら最初に降りても良いのかも。
周辺のロッジにも地下通路の建設がみられるので、最終的には中央の地下研究所と繋がるんでしょうか？ 壊せない謎のシャッターが追加されてから随分経ちますが、シーズンが進む間に地下部分が拡張される？
荒廃したヒーロー、ヴィランの基地
シーズン4のテーマだったヒーロー映画の撮影に使われていたセットなんですが、随分と使われていないせいか荒廃が進んでいます。まるでお化け屋敷だぁ。
トウモロコシ畑
フェイタル・フィールドに収穫の時期がやってきました。たわわに実ったトウモロコシによって、その中を進むと敵にばれにくいです。畑の中には宝箱も出現するので、フェイタル・フィールドがプチ強化されています。
トウモロコシ畑は採取ツールでなぐると資源になりますが、全然美味しくありません。キャベツの方がマシです。基本、刈り取るものではなさそう。
消えたもの
モアイ
シーズン5では大活躍だったモアイ君達は全滅しました。これによって裂け目の数が結構減少したので、シーズン5ほど自由には動けなくなっています。上記で紹介したホーンテッド・キャッスル、ウェイリング・ウッズ地下に新たな裂け目が追加されてはいるものの、総数としては目減りしたと言わざるを得ません。
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