v8.3以降では味方メンバーを復活させるリブートバンが実装されています。時間制限付きですが、倒されたメンバーを復活させることができます。
野良だと過度な期待はできませんが、パーティープレイ時の手持ち無沙汰とか、仕切り直すための離脱とかが無くなる点はゲーム性においてもプラス。
マップを開けばリブートバンの場所は表示されるので、余裕があるなら積極的に使いましょう。頭数が多い方が明らかに有利です。
リブートバンの運用
リブートカードが必要
リブートバンを使って味方メンバーを復活させるには、そのプレイヤーが落としたリブートカードが必要です。
リブートカードは倒された味方メンバーの場所に出現します。リブートカードの残留時間は265秒です。その時間が経過してしまうとカードが消失し、復活させる機会は永遠に失われます。
リブートカードは味方のいずれかが回収すれば、他の全てのプレイヤーが利用できます。場合によっては、拾いに行くプレイヤーと、リーブ―トバンを使うプレイヤーで手分けすることもできます。
復活時の注意点
リブートする際にはすべてのカードが投入されます。複数のカードを所有している場合には、すべての味方プレイヤーが復活の対象になります。
リブートバンをいずれかのチームが使用すると1分のクールタイムに突入します。その間はどのチームも同じリブートバンを使えません。
複数の味方を復活させる場合には、必要なカードを全て拾ってからリブートを始めましょう。
複数のプレイヤーでリブートすればリブート時間を短縮できます。単独でのリブートには15秒掛かります。リブート中は、周囲200メートルの範囲に復活の音が聞こえてしまうので、リブートはできるだけ速やかに終わらせましょう。
周囲を警戒しても無駄になりやすいので、基本は最速です。
バンに接触しない範囲なら、クラフトで防御することができます。不意打ちされると不味いので、余裕があるなら周囲を囲っておきましょう。
リブート直後は不利
復活した味方は殆んど丸腰の状態です。建築素材も武器も最低限なので、余裕があったら味方に融通して取りあえずをしのげるようにした方が良いです。
逆を言えば、リブート直後の敵は付け入る隙があります。アイテムスロットが1人分空いているのは確定しているので、リブートの音を聞いたら攻撃することを考えましょう。
特にリブートを阻止できれば、頭数が欠けているので有利に戦える可能性が高くなります。
リブートにまつわる変更点
v19
- リブートに掛かる時間が増加(10秒 → 15秒)
- 複数リブートで時間が短縮するように変更
- グライダー再展開で復活するように変更
- リブート時にサイドアームピストル(コモン)を装備するように変更
v18
- リブートカードの残留時間が増加(60秒 → 265秒)
リブートカードが残る時間が大幅に増えました。
リブートカードを拾いやすく、復活させやすくなりました。
チーターのせいでPCシューターの選択肢がなさすぎる
Apexもバナーは1人が拾えばチーム共有では?
前に味方がバナーを拾いに行ったので、ビーコン前で待機してたんですけど、蘇生できないってことがあったんです。それで出来ないものだと思ってたんですけど、その野良が拾って無かったパターンみたいですね。私が最速で突っ走ってたので、もう回収したものだと勘違いした感じでしょうか。
以降、試そうともしてないので、ずっと勘違いしてたみたいです。こういう雑なところが、私の悪いところですね……。
Apexはあれです。結局チーターと業者の問題に解決の兆しが見えなくて、PC版は完全に勢いが消えてる気がします。