《スターク・インダストリー製エネルギーライフル》はv14.0にて登場したコラボ武器です。マーベル作品「アイアンマン」とのコラボですが、原作に同様の武器が存在するのかは不明です。
腰だめ撃ちとADS状態で武器の特性が変化するので、遠近で撃ち分けることができるアサルトです。チャプター2・シーズン4で初登場した際には、環境におけるトップ武器として君臨しました。
チャプター5・シーズン4で復刻したものの、新たに弾速が追加されたこともあって、往年の面影は失われています。
目次
データ
項目 | スタークIND製ER | スタークIND製ER | スタークIND製ER | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レアリティ | レア | エピック | レジェンド | ||||||||
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート | ||||||||
最大ダメージ | 37 (50m) | 39 (50m) | 41 (50m) | ||||||||
中ダメージ | 29.6 (75m~) | 31.2 (75m~) | 32.8 (75m~) | ||||||||
最小ダメージ | 24.0 (100m~) | 25.4 (100m~) | 26.6 (100m~) | ||||||||
クリティカル | 1.5 x | 1.5 x | 1.5 x | ||||||||
対物ダメージ | 37 | 39 | 41 | ||||||||
サブ攻撃(対人、対物) | 48 | 51 | 53 | ||||||||
連射速度 | 264 | 264 | 264 | ||||||||
装弾数 | 15 発 | 15 発 | 15 発 | ||||||||
リロード時間 | 3 s | 2.9 s | 2.8 s | ||||||||
腰だめ精度 | 2.2 - 3.6 | 2 - 3.4 | 1.8 - 3.2 | ||||||||
ADS精度 | 0 | 0 | 0 | ||||||||
精度補正(屈み、歩き) | -15% / 0% | -15% / 0% | -15% / 0% | ||||||||
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s | ||||||||
初登場 | 2020-08-27 | 2020-08-27 | 2020-08-27 | ||||||||
TTK100HP | 0.455 s | 0.455 s | 0.455 s対人DPS | 163 | 172 | 180 | 対物DPS | 163 | 172 | 180 | |
武器解説
ADSすると性能が変化
後に登場する《パルスライフル》の原型になっており、腰だめ撃ちとターゲット状態(ADS)で武器の特性が変化します。腰だめ撃ちだなら最大の発射レートで撃てるので、近距離での正面対決に適性があります。装弾数が少ないので息切れしやすいものの、ショットガンの補助として役立ちます。
ADSすると発射レートが半減しますが、代わりに1発のダメージが約10ポイント増加します。差し引きするとDPS1が35%ほど低下するものの、射撃精度は最高の状態になるので遠距離に強くなります。
チャプター2・シーズン4時代には即着で1点を狙える数少ない武器だったので、環境を定義する武器の一つでした。同時に登場していた《スコープ付きAR》の上位互換でした。
しかし、チャプター5で復刻するに際して弾速が追加されたので、遠距離の命中率が大きく低下しています。今となってはADS時の射撃精度は普遍的なものですし、昔の武器だけあって威力減衰が強いです。当時のような活躍は難しい武器だろうと思います。
移動ペナルティがない
名前に反して《中口径弾》を使用する普通のアサルトなのですが、多くのエネルギー系武器と共通した特性としてスタンスのマイナス補正を受けません。
多くのアサルトが止まらないと射撃精度が出ないのですが、《スタークIDN製ER》の場合は関係ありません。ADSしながら横移動しても良いので、カウンタースナイプなどに耐性があります。
武器MODの影響から移動ペナルティは陳腐化しやすいといっても、MODが選べない序盤の戦いでは役立つこともあるでしょう。
類似武器との比較
項目 | スコープ付きAR | スタークIND製ER | パルスライフル | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レアリティ | |||||||||||
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート | ||||||||
最大ダメージ | 37 (50m) | 41 (50m) | 36 (50m) | ||||||||
中ダメージ | 25.9 (75m~) | 32.8 (75m~) | 28.8 (75m~) | ||||||||
最小ダメージ | 25.9 (75m~) | 26.6 (100m~) | 23.4 (100m~) | ||||||||
クリティカル | 2 x | 1.5 x | 1.5 x | ||||||||
対物ダメージ | 37 | 41 | 36 | ||||||||
サブ攻撃(対人、対物) | - | 53 | 54 | ||||||||
連射速度 | 120 | 264 | 252 | ||||||||
装弾数 | 20 発 | 15 発 | 16 発 | ||||||||
リロード時間 | 2.1 s | 2.8 s | 2.85 s | ||||||||
腰だめ精度 | 5.9 - 8.3 | 1.8 - 3.2 | 2 - 2.8 | ||||||||
ADS精度 | 0 | 0 | 0 | ||||||||
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +80% | -15% / 0% | -10% / 0% | ||||||||
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s | ||||||||
初登場 | 2017-09-26 | 2020-08-27 | 2021-06-08 | ||||||||
TTK100HP | 1.000 s | 0.455 s | 0.476 s対人DPS | 74 | 180 | 151 | 対物DPS | 74 | 180 | 151 | |
vs パルスライフル
《スタークIND製ER》の後継として登場したアサルトです。《スタークIND製ER》がコラボで版権に抵触するので、外観を変えてリリースした亜種、後継武器になります。
《スタークIND製ER》の影響力が高かったので、《パルスライフル》では諸性能が全体的に引き下げられています。ADS時の性能は殆ど同じなのですが、腰だめ撃ちの火力が引き下げされています。
vs スコープ付きAR
チャプター2・シーズン4時代に競合しており、スコープ倍率はないものの同じ点集弾で攻撃できる武器です。
《スタークIND製ER》はADSするとDPSが下がりますし、強めの威力減衰もあるのですが、それを差し引きしても全距離で火力優位が取れます。《スタークIND製ER》には近距離での火力フォローも付いているので、当時は圧倒的な優位性がありました。
入手場所
チャプター2・シーズン4
マップ上に設置されている墜落現場で入手できます。
徘徊しているスターク製ロボットを倒して奪い取るか、現場で浮遊しているドローンを撃墜したときにランダムドロップします。
墜落現場はマップ上の決まった位置からランダムに4か所選出されます。
墜落現場は青い狼煙によって遠距離からでも視認でき、マップ画面からでも飛行機のマーカーで確認できます。
変更点
v31.2
- 弾速が低下(即着 → 700m/s)
- 日本語訳が変更(スタークインダストリー性エネルギーライフル → スタークインダストリーズのエネルギーライフル)
- DPS:時間当たりのダメージ量 ↩︎
こちらがMetoo運動で開発者のトニースタークを追放した後のスタークライフルです
過去の栄光を失った悲しい武器
みんな何ぜい?
みんな何ぜい?
エネルギーライフルは
実質インファントリーライフル
たしかにー
音もカッコイイよねー
ピュルンピュルンピュルンピュルン
なるんだよね
ていうかアベンジャーズの時代懐かしーね
ていうかアベンジャーズの時代懐かしーね
スタークIND製ERはダメが強かった
だが敵にバレやすいんだよなー
二代目リボルバーの上位互換じゃないか。
あたりまえだw
応援しています!!!!!
腰撃ちのダメージは青37、紫39、金41だった気がします。
Apexのハボックとかボルトみたいだぁ・・・