シーズン8の開幕時におけるマップ変更点のまとめです。前シーズンの引きが強かった割にはマップの変化が少なく、ロケーションの強弱もそこまで変化していません。
ただし今回の特色として、各地にキューブが出現しており、黄金キューブはリアルタイムの時間経過で移動しています。
目次
新しいランドマーク
- 新しいIOガードの基地群が5つ()
- 新しいIOガードの軍団()
- アブダクターの墜落現場が5か所()
- 新しいエイリアンの家が1か所()
- 青いキューブの鎮座する場所()
全部で13カ所のランドマークが追加されています。
移動するキューブ達
前シーズンのラストで再登場したキューブですが、島のあちこちに落下しており、各地でその雄姿を見ることができます。過去には紫一色でしたが、新しく金と青のキューブも追加されました。
墜落現場の紫キューブ
紫キューブは最も数が多いベーシックなタイプで、元々アブダクターの中にあったのか、各地にある墜落現場付近に存在しています()。
その周辺にはシャドーストーンが散らばっており、黄金キューブの接触を受けたのちに積極的な活動を始めています。生み出した小型キューブを引き連れ移動を始めています。
フレンドリーフォレストの青いキューブ
青キューブは他のキューブと異なり活発ではありませんが、プレイヤー接触するとシールドを分け与えるというメリットを有します()。
黄金のキューブ
最も特異なのは元々ホーリー・ヘッジスの東に存在していた黄金のキューブで、活発に活動してマップ上をリアルタイムに移動し、各地にある紫のキューブにエネルギーを分け与えました。
その後、マップ中央にあるランドマーク「アフターマス」にたどり着き、v18.2以降はその周辺を名前付きロケーション「ザ・コンバージェンス」に変貌させました。
シーズン中に起きたキューブの移動などのまとめは下記を参照してください。
墜落した宇宙船とスリップストリーム
前シーズンで宇宙船が墜落したことにより、その残骸が各地に残っています()。
宇宙船の残骸同士は紫色のエネルギーラインで繋がっており、この中を飛んで移動できる仕組みです。
これはチャプター1・シーズン9にあったスリップストリームを小規模にしたもので、実に2年半ぶりの復活となりました。
新しいIOの基地
全体的に小規模化しましたが、各地にIOの新しい施設が作られています()。
それぞれにランドマーク名が与えられておりベースD・E・L・O・Rです。アルファベットが結構飛んでいるのに意味があるのか、無いのか。
それぞれの基地にIOガードが出現する場合があり、IOチェストが配置されています。
スローン博士とIOコンヴォイ
新しくIOの基地が建設されているのに、野外に駐屯しているスローン博士とその仲間たち()。隔週でその位置が変更されており、ダーディー・ドックスを起点に南下を続けています。
ミシック武器としてスローン博士のバーストARを落とします。
新しい宇宙人の家
スチーミー・スタックスの西にあるランドマーク「プリスティーンポイント」が宇宙人に乗っ取られており、宇宙人の無名NPCが駐留しています。
新しいランドマーク名は「エクストラ テレストリアル・エステート」なんですが、地味に過去最長の名称かもしれません()。
FNラジオの隠しエリア
ランドマーク「FNラジオ」の地下に新しい区画が追加されています。
恐らくはフレーバー的なものなので、ここで何があるというわけでも無いでしょうが、宝箱が2個増えています。
森のコンテナの隠しエリア
ウィーピング・ウッズの西部にある墜落現場の中に黄色いコンテナがあります。
外部からは判別不能なのですが、地下へと続く階段が隠されています。
FNラジオの地下と同様にフレーバー的なものだと思われます。
新しいシャッター
チャプター1時代からある存在。
ミステリ要素として取りあえず置いてみたのでしょうが、特に回収されずに3年以上スルーされています。
今回プレザント・パークの南部に新しいものが出現しました。
他の3か所はランドマーク扱いですが、この場所はランドマークではないみたいです。
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