《アセンデッドミスト》はv36.1にて追加されたスキル系の武器です。
《ミストガントレット》と《ミストフォーム》を揃えたときに生まれる合体武器で、それぞれの持っている能力を強く使えるようになります。
2スロット占有になるのが問題で、両方のスキルが機能するゼロビルド向きです。
データ

攻撃
項目 | レジェンド |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 18 (20m) |
クリティカル | 1 x |
対物ダメージ | 18 |
連射速度 | 480 |
装弾数 | 20 発 |
リロード時間 | 1.4 s |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 0.625 s
HP200:1.375 s
HP250:1.625 s |
対人DPS | 144 |
対物DPS | 144 |
変身
効果時間 | 4秒 |
クールダウン | 12秒 |
移動速度 | 12.6m/s |
使用回数 | 無限 |
簡易解説
《ミストガントレット》と《ミストフォーム》を同時に所有すると合体し、《アセンデッドミスト》の形に変化します。
2スロット占有になるので、どちらか片方しか使わないようだと無駄が多くなります。
特に《ミストガントレット》が建築ありで機能不全になりやすいので、使うとしたらゼロビルドの方が良いでしょう。
強化されたミストガントレット

強化された《ミストガントレット》の効果を持ち、コウモリの群れを前方に飛ばして攻撃します。
範囲攻撃なので命中率は高くなり、複数の目標を巻き込めるので一部のボス相手に特攻を発揮します。銃火器に比べるとDPSが落ちるのが欠点でしたが、《アセンデッドミスト》になってDPSが1.5倍になりました。
流石にレジェンドの武器と比べてしまうと厳しいものの、純粋火力でコモンと同等、命中率を考慮すればレア位なら互角の火力になったので、武器が揃っていない初期段階では強く使えるようになりました。
とはいえ、建築ありではショットガン相手に不利さがでるので、使うとしたらゼロビルドの方が良いです。特性として連射式SGに近いものがあるので、躱す運用をすれば護身用の武器として機能します。
なお、《ベースブースト》で跳ね返されると間合いに入るのが困難になるので、相手がちゃんと対応してくるようだと脆さがあります。その場合には《ミストフォーム》を使って仕切り直した方が安全です。
強化されたミストフォーム

コウモリに変身して無敵状態で飛行できる移動スキルです。
基本的には《ミストフォーム》と同じで、効果時間、移動速度と共通していますが、クールタイムが12秒まで減少し、8秒スパンで無敵になれるようになりました。
元が16秒スパンだったので、発動できない時間は半分になり、生存能力が向上したものの、単独では依然として隙があります。
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