デッドプールのハンドキャノンはシーズン2のコラボアイテム第二弾で、シーズン7個目のミシックアイテムになります。
元々、ニヤッスルのいた「ザ・ヨット」がデッドプールにジャックされ、彼を倒すことでミシック武器を奪い取ることができます。
性能的には過去に存在した2丁拳銃……の劣化モデルに近く、はっきり言って頼りない。特殊効果で回復できるものの、正面切って戦うには難が残ります。
現段階においては、ミシック最弱と言っても良いでしょう。
データ
項目 | デッドプールのHC |
---|---|
レアリティ | ミシック |
発射形式 | 2点バースト |
最大ダメージ | 21 (28m) |
最小ダメージ | 15.8 (70m~) |
クリティカル | 2x |
対物ダメージ | 21 |
連射速度 | 600 |
ディレイ | 0.18s |
装弾数 | 18発 |
リロード時間 | 2.2s |
腰だめ精度 | 2.35 - 3.1 |
ADS精度 | 2.1 - 2.8 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +10% |
持ち替え | 0.6s |
初登場 | 2020-03-31 |
TTK100HP | 0.760s |
対人DPS | 111 |
対物DPS | 111 |
運用に関して
連射するに際して、0.18秒のディレイが発生する2点バーストの武器です。過去に存在したバースト系武器の中ではディレイが突出して短いのが特徴です。
その反面、ダメージ量も発射レートも低めで、バーストにしては瞬発能力に欠けます。時間当たりのダメージ量――DPSが低調なので正面対決で殴りあうには不安しかありません。
敵に攻撃を当てると4ポイントのシールドが発生する機能が付いていますが、それ込みで計算しなおしても、DPSは132相当しかありません。
世界にひとつだけのミシックであるという点を考慮するなら、その1.5倍のDPSくらいがあっても良いかなぁ……と。
散弾で当てやすいということもないので、ただただ貧弱さのみが残ります。
ヘンチマンを攻撃した場合でもシールドが掛かるので、ヨットの範囲内でなら使えなくもないですが、それ以降はダウン状態が発生するルールでの介錯用に使えれば僥倖という水準の武器です。
枠としての価値があるかも相当に怪しいです。
類似武器との比較
項目 | デュアルピストル | デッドプールのHC |
---|---|---|
レアリティ | ||
発射形式 | 2点バースト | 2点バースト |
最大ダメージ | 44 (28m) | 21 (28m) |
最小ダメージ | 33.0 (70m~) | 15.8 (70m~) |
クリティカル | 1.75x | 2x |
対物ダメージ | 44 | 21 |
連射速度 | 930 | 600 |
ディレイ | 0.4s | 0.18s |
装弾数 | 18発 | 18発 |
リロード時間 | 2.7s | 2.2s |
腰だめ精度 | 2.5 - 4.1 | 2.35 - 3.1 |
ADS精度 | 2.3 - 3.9 | 2.1 - 2.8 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +10% | -20% / +10% |
持ち替え | 0.6s | 0.6s |
初登場 | 2018-06-27 | 2020-03-31 |
TTK100HP | 0.529s | 0.760s |
対人DPS | 166 | 111 |
対物DPS | 166 | 111 |
過去に存在した《デュアルピストル》と見た目は似ているのですが、1発の威力がかなり違います。
また発射レート周りもかなり違っていて、2点バーストであるという点くらいしか共通点がなかったりします。
2丁拳銃ですら、結局ショットガンに勝てなくて今に至るのに、ちょっと正面切って戦えるとは思えない数値だったりします。
環境にあるショットガンがドラムショットガンだけならあるいは……。
入手方法
該当のミシック武器を所有するデッドプールは、「ザ・ヨット」のトップデッキか、操船室に初期配置されています。
なお、前までここにいたニャッスルは南東のランドマーク「ダンボール工場」に移されています。何故かヨットのカードキーを持って……。
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