《ヴェールドプレシジョンSMG》はv37.1にてバリスティックに追加されたプライマリ武器です。
バトロワで登場している同名武器をおよそ踏襲していますが、バリスティックにおいては腰だめ撃ちでの射撃精度が最大の強み?
同価格帯のアサルトと比べて明らかに見劣りします。
データ

項目 | コモン |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 35 (11m) |
中ダメージ | 31.5 (30m~) |
最小ダメージ | 28.0 (50m~) |
クリティカル | 3 x |
対物ダメージ | 35 |
弾速(落下) | 7500 m/s (極小) |
連射速度 | 570 |
装弾数 | 25 発 |
リロード時間 | 2.4 s |
腰だめ精度 | 0 - 11.25 |
ADS精度 | 0 |
持ち替え | 0.4s |
価格 | 2300 |
TTK100HP | 0.211 s
HP200:0.526 s
HP250:0.737 s |
対人DPS | 332 |
対物DPS | 332 |
簡易解説
バトロワに登場している同名武器のバリスティック版です。
中程度の価格を持つプライマリ武器の1つで、同じ価格帯でラインナップされているアサルトに比べると移動ペナルティが小さいというのが特徴です。機動力を生かした戦闘を得意とするので、《インパルスグレネード》などと併用したいです。
一方、火力については同価格帯の武器中では明らかに劣ります。

同じプライマリ武器の中ではより廉価なより廉価な《ハイパーSMG》と同等であり、腰だめ撃ちの精度差によって価格差を埋める形になっています。
低威力タイプなのでシールドに対する耐性も低く、HP150が前提になるだろう後半ラウンドでは多くのアサルトに遅れをとります。

キルタイム1で露骨に不利が表れており、この価格帯であえて使う価値は見当たりません。
一応、シールド1個、ガジェット1個の節約になりますが、
ADSして普通に戦うなら、廉価でありながらキルタイムで勝る《エンフォーサーAR》が優先されると思います。
- キルタイム:規定HPの敵を倒すのに掛かる時間 ↩︎
さすがに腰撃ち精度常にMAXは間違いです
ARみたいにストッピングすれば精度MAXになる唯一のSMGです
逆に移動時の腰撃ち精度はハイパーSMGを下回るのでAR寄りの中距離SMGという印象です
すみません。それぐらい無いと価格分の価値が無いという先入観がケアレスミスに気が付かない原因になったんだと思います。