「デススターの終焉」はチャプター6・ミニシーズン1「ギャラクティック・バトル」を締めくくるワンタイムイベントで、2025年6月8日に開催されました。
昨今は予算の問題もあってから、小規模なイベントが続いていましたが、チャプター2・リミックス以来の専用モードを持つイベントとなりました。
同接数はチャプター2・リミックスを超えられなかったみたいですが、相変わらず大規模なプレイヤー動員を記録しています。
イベント本編の流れ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で……
デス・スターの終焉
タイ・ファイターのパイロットとXウィングの捕らえられたパイロットに扮した意外な英雄たちが、デス・スターへの潜入を計画している。
しかし、最終攻撃を開始するためにはバトル・ステーションの主要防衛システムを無効化しなければならない。
この作戦は非常に難しいものになるだろう……
破壊工作

手錠か、ストームトルーパーのアーマーを選ぶことで変装することができました。
私は空気を読んで手錠を選びましたが、多分100%ストームトルーパー、100%捕虜でも特に問題なくイベントは進行したと思います。
少し進むとやたらと大所帯となり、《ジョーンズ》と《ホープ》に先導される形で破壊工作を行う描写になります。対空砲火を破壊して、外に待機している戦闘機小隊を招き入れる任務です。
途中、《ポータブル裂け目》をうっかり使ってしまうというアクシデント、および後の展開のための前振りもありました。

vs皇帝
破壊工作は上手くいったものの、帰り道に足場が崩れて「ダース・シディアス」と戦闘に。

プレイヤー数が多すぎたこともあり、凄まじい数のブラスター弾が飛んでたんですが、《ライトセーバー》に弾かれて掠りもしない。絶対に原作の「ダース・シディアス」より強いだろ……。

最後はフォースライトニングを全員に向かって放射。下手にプレイヤーを集めすぎたので、異様な強さのフォースライトニングに。いや、絶対に原作より強いよね。
ポータブル裂け目で脱出

何処からともなく現れた《ホープ》が《ポータブル裂け目》を投げつけ脱出に成功。落下中にブルー小隊が撃ち込んだプルトン魚雷が爆発し、デススターも大爆発を起こしました。

しかし、爆散したデススターの破片が鬼門に直撃、鬼の領域からエネルギーが溢れだしました。

着地失敗、そして
画面が暗転したと思ったら、着地に失敗しているプレイヤー。この光景、どこかで見たような……。
世界を外から俯瞰しているスーパーマンの姿が描写されて、イベントは終わりました。

プレイヤー同接数
流石にチャプター2・リミックス時の規模には遠く及ばないものの、近年のワンタイムではプレイヤー数の多いイベントでした。
名称 | プレイヤー数 | シーズン |
---|---|---|
パイプライン爆発 | 323万人 | チャプター5・シーズン3 |
ドゥームの討伐 | 564万人 | チャプター5・シーズン4 |
チャプター2・リミックス開幕 | 985万人 | チャプター2・リミックス |
チャプター2・リミックス終幕 | 1434万人 | チャプター2・リミックス |
大吾 vs 将軍X | 410万人 | チャプター6・シーズン1 |
デススターの終焉 | 595万人 | チャプター6・ミニシーズン1 |
しかし、比較的に開発規模の大きいイベントだったので、これで開発側が満足しているのかは分かりません。開発コスト的にはもう少し動員したかったのかもしれません。
ディズニーが予算を出しているものとは思いますが、成功ではあるけど、大成功ではない……みたいな形に見えます。
やっぱり、コンサートイベントの方が強いみたいなので、今後はコンサート系が益々増えるのかも。
シーズン中の更新

- 5月2日
- 5月8日
- 5月15日
- 5月22日
- 5月29日
- 6月7日
シーズン中の同接は記録開始から過去最低だったりしましたけど、ワンタイムは人かなり来ましたね。やっぱスターウォーズの力は偉大なのか、、
久々に夜更かししてもガッカリしないイベントでしたね
というか歴代で一番好き