《DLT-19 ブラスターライフル》はv35.0で追加されたアサルト族の武器です。同シーズンに大量追加されたSWコラボ武器の1つになります。
腰だめ撃ちの精度が良いインファイト重視になった汎用アサルトですが、例によって器用貧乏になりやすい立ち位置です。
データ

項目 | コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンド |
---|---|---|---|---|---|
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 21 (52m) | 22 (52m) | 23 (52m) | 24 (52m) | 25 (52m) |
中ダメージ | 18.9 (80m~) | 19.8 (80m~) | 20.7 (80m~) | 21.6 (80m~) | 22.5 (80m~) |
最小ダメージ | 16.8 (240m~) | 17.6 (240m~) | 18.4 (240m~) | 19.2 (240m~) | 20.0 (240m~) |
クリティカル | 1.5 x | 1.5 x | 1.5 x | 1.5 x | 1.5 x |
対物ダメージ | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
連射速度 | 438 | 438 | 438 | 438 | 438 |
装弾数 | 25 発 | 25 発 | 25 発 | 25 発 | 25 発 |
リロード時間 | 0.11 s | 0.105 s | 0.1 s | 0.095 s | 0.09 s |
腰だめ精度 | 1.2 - 2.7 | 1.2 - 2.7 | 1.2 - 2.7 | 1.2 - 2.7 | 1.2 - 2.7 |
ADS精度 | 0.9 - 2 | 0.9 - 2 | 0.9 - 2 | 0.9 - 2 | 0.9 - 2 |
精度補正(屈み、歩き) | -5% / +10% | -5% / +10% | -5% / +10% | -5% / +10% | -5% / +10% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.548 s
HP200:1.233 s
HP250:1.507 s | 0.548 s
HP200:1.233 s
HP250:1.507 s | 0.548 s
HP200:1.096 s
HP250:1.370 s | 0.548 s
HP200:1.096 s
HP250:1.370 s | 0.411 s
HP200:0.959 s
HP250:1.233 s |
対人DPS | 153 | 161 | 168 | 175 | 182 |
対物DPS | 139 | 146 | 153 | 161 | 168 |
簡易解説
《DLC-19 ブラスターライフル》は比較的に長射程で、弾丸をばら撒くアサルトです。目立った長所、短所がないバランス型で、
- 弾薬を消費しないが、連続射撃するとオーバーヒートする
- 移動時の精度ペナルティが小さい
- ADS時の精度補正が小さい
――と過去に登場したSWコラボのブラスターとの類似性が高いです。フォートナイトにおいては伝統的、ある意味でベーシックなブラスターだと言えます。
火力も中程度の水準を守っており、400RPM以上あるのでターボ建築に対する弾抜けも期待できます。
とはいえ、純粋な武器の性能では《DC-15 ヘビーBR》の方が高火力、高精度なので、それより優先するかは怪しいところがあります。
建築ありではインファイトを重視するなら……というところですが、遠距離攻撃の性能が重要なゼロビルドでは、よほどのレアリティ優位がない限り《DC-15 ヘビーBR》を使う方が良さそう。
競合武器が弱かったらトップメタになる可能性もあるのですが、「ギャラクティック・バトル」では器用貧乏さが先行しており、過去の《ハンマーAR》などと類似しています。
武器比較
項目 | ハンマーAR | フューリーAR | DLT-19_BR |
---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | フルオート | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 33 (56.3m) | 26 (60m) | 25 (52m) |
中ダメージ | 30.4 (80m~) | 23.4 (100m~) | 22.5 (80m~) |
最小ダメージ | 29.7 (100m~) | 20.8 (240m~) | 20.0 (240m~) |
クリティカル | 1.5 x | 1.5 x | 1.5 x |
対物ダメージ | 33 | 26 | 23 |
連射速度 | 348 | 447 | 438 |
装弾数 | 20 発 | 28 発 | 25 発 |
リロード時間 | 2 s | 2.34 s | 0.09 s |
腰だめ精度 | 2 - 2.8 | 2.1 - 2.7 | 1.2 - 2.7 |
ADS精度 | 1.1 - 1.55 | 1.35 - 1.75 | 0.9 - 2 |
精度補正(屈み、歩き) | -15% / +20% | -15% / +60% | -5% / +10% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.517 s
HP200:1.034 s
HP250:1.207 s | 0.403 s
HP200:0.940 s
HP250:1.208 s | 0.411 s
HP200:0.959 s
HP250:1.233 s |
対人DPS | 191 | 194 | 182 |
対物DPS | 191 | 194 | 168 |
《フューリーAR》や《ハンマーAR》のような汎用型アサルトの系譜です。中程度のDPSを持ち、そこそこの射撃精度を兼ね揃えています。
《ハンマーAR》はチャプター3時代に登場した《アサルトライフル》の上位版のような武器で、威力減衰が大幅に緩和、集弾性も向上した万能型です。

《DLT-19 BR》はDPSでこそ《ハンマーAR》に劣るものの、腰だめ撃ちの精度、撃ち始めの精度で勝っており、近距離の戦いで有利に立ち回れます。ターボ建築への弾抜けもあるので、建築ありでは《ハンマーAR》並の活躍が期待できます。
半面、ADSした時の精度補正がアサルトにしては弱いので、距離があると命中率に不安が出てきます。連射時の精度低下も大きいので、最終的には《ハンマーAR》や《フューリーAR》を下回るので、ある程度は間合いを詰める立ち回りを意識したいです。
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