2018/2/8付けで追加された新武器クロスボウのデータと、その所感など。
ステルススナイパーと書けば一見強そうに見えるんですけども……武器の中では明らかに弱い部類だと思われます。
v7.4では一年ぶりに保管庫から帰ってきましたし、バレンタインイベント用の武器として定着するものと思われます。
データ
項目 | クロスボウ | クロスボウ |
---|---|---|
レアリティ | レア | エピック |
発射形式 | セミオート | セミオート |
最大ダメージ | 65 (300m) | 68 (300m) |
クリティカル | 2x | 2x |
対物ダメージ | 0 | 0 |
連射速度 | 54 | 54 |
装弾数 | 5発 | 5発 |
リロード時間 | 2.6s | 2.5s |
腰だめ精度 | 5.3 | 5 |
ADS精度 | 0 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +50% | -20% / +50% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2018-02-08 | 2018-02-08 |
TTK100HP | 1.111s | 1.111s |
対人DPS | 58 | 61 |
対物DPS | 0 | 0 |
簡易解説
ステルス系の狙撃武器の一種です。一般的なスナイパーライフルよりも低威力な代わりに、消音効果が付いています。
装弾数は5発で、所持制限なしの専用弾を使用します。弾のクールタイムもないので、弾切れの心配なく撃ち放題です。
ただしクラフトや建造物などにまったくダメージが入らないので、これでチクチク攻撃して要塞を破壊することはできません。
静音性は高くて音で位置バレすることは少ないのですが、弾道がピンク色を纏っていて視認性はバツグン。射角から位置を逆算するのは容易なので、一発外したらもう暗殺は諦めた方が良いです。
即着弾ではないので、偏差射撃は必要です。
他のスナイパーライフルが高速化したので、相対的に偏差が厳しくなっています。通常のスナイパーライフルよりも、高めを狙わないと当たりません。
スナイパーライフルにしては腰だめ精度が良いので、トリックショットが当たりやすいなどの利点はありますが、普通のスナイパーライフルよりも弱いと考えた方が良いです。
ステルス性も中級レベルには、もう通用しないと考えた方が良いです。
武器比較
項目 | サプレッサー付きSR | レバーアクション | クロスボウ |
---|---|---|---|
レアリティ | |||
発射形式 | ボルトアクション | レバーアクション | セミオート |
最大ダメージ | 116 (300m) | 77 (300m) | 68 (300m) |
クリティカル | 2.5x | 2.5x | 2x |
対物ダメージ | 116 | 77 | 0 |
連射速度 | 45 | 75 | 54 |
装弾数 | 1発 | 9発 | 5発 |
リロード時間 | 1.8s | 5.4s | 2.5s |
腰だめ精度 | 9.8 | 1.3 | 5 |
ADS精度 | 0 | 0.59 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | 0% / +90% | -20% / +60% | -20% / +50% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2019-01-08 | 2020-12-15 | 2018-02-08 |
TTK100HP | - | 0.800s | 1.111s |
対人DPS | 87 | 96 | 61 |
対物DPS | 87 | 96 | 0 |
レバーアクションライフル
弱さを競い合う存在であるものの、移動しながらでも弾が真っ直ぐに飛ぶという点でクロスボウの方に優位性があります。
スナイパーライフルの方向性として、高威力で低レートの方が良い傾向もあります。
どちらも威力不足で、胴体ヒットでの脅威不足ですが、ヘッドショット時にHPを削れる量でクロスボウの方が良いと思います。
サプレッサー付きSR
同じ消音系ではありますが、決定力には開きがあります。
サプレッサー付きSRに比べると、発射レートが倍に近い数値なんですが、クロスボウも手数で補うタイプの武器ではないです。
同じエピックでもサプレッサー付きSRの方がお勧めです。
変更点
v15.3
- ダメージ量が低下(75/79 → 65/68)
- 発射レートが上昇(36RPM → 54RPM)
サプレッサーが付いた代わりに性能が下がったハンティングライフルではなくなりました。
v13
- ヘッドショット倍率が低下(2.5x → 2x)
v3.0
- 名称がクロスボウに変更
v2.4
- 新規追加
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