フォートナイト： ツインマグアサルトライフルの性能と使い方

《ツインマグアサルトライフル》はv26.0にて登場したアサルトです。

チャプター3以降に度々登場しているリフレックスサイトが付いたアサルトで、高い火力と射撃精度を両立しています。

特性上ゼロビルドの方が強いですが、建築ありでも支配的に振る舞える性能を持っています。

データ

簡易解説

高火力、高精度

《ツインマグAR》は中口径弾を消費するアサルト族の武器で、チャプター3以降に続々と投入されているリフレックスサイトが付属した武器に属します。

ターゲットモードに切り替えることで(ADS)、射撃精度が最大になり、常に狙い通りに弾が飛ぶようになります。

運による下振れが発生しないので奇襲性が高く、DPSも高めに設定されているので、ダメージレースにおいて有利に働きます。

威力減衰は《MK7AR》などより強めに設定されていますが、その分だけ基礎ダメージが高く、リコイルもしやすい部類です。最大まで減衰しても約20%しか落ちないので、遠近問わずに使える汎用性の高いアサルトだろうと思います。

特に不利な相手もいませんし、特にゼロビルド環境では環境を定義する武器になるでしょう。

連結マガジン

連結マガジンを採用しているので、奇数回のリロードが素早い特徴があります。

偶数回のマガジンがフルのときにリロードボタン押すと、マガジンを調節して奇数回に変えることができます。余裕があるときに奇数回に戻しておきましょう。

武器比較

武器一覧

項目	MK7_AR	レッドアイAR	ツインマグAR
レアリティ
発射形式	フルオート	フルオート	フルオート
最大ダメージ	22 (60m)	40 (51.2m)	37 (53.8m)
中ダメージ	20.9 (75m～)	36.0 (75m～)	32.2 (90m～)
最小ダメージ	19.8 (90m～)	32.0 (138m～)	29.6 (240m～)
クリティカル	1.5 x	1.65 x	1.65 x
対物ダメージ	20	40	37
連射速度	540	210	324
装弾数	35 発	25 発	20 発
リロード時間	2.8 s	2.25 s	1.17 s
腰だめ精度	4.75	2.9 - 4.4	2.2 - 4
ADS精度	0	0	0
精度補正 (屈み、歩き)	-25% / +90%	-20% / +60%	-20% / +60%
持ち替え	0.4s	0.4s	0.4s
TTK100HP	0.444 s HP200：1.000 s HP250：1.222 s	0.571 s HP200：1.143 s HP250：1.714 s	0.370 s HP200：0.926 s HP250：1.111 s
対人DPS	198	140	200
対物DPS	180	140	200

先のシーズンに登場していた《レッドアイAR》と、高レートな《MK7AR》の中間にあたるフルオート火器です。

どれも付属のリフレックスサイトによって、ADSしたときに必ず真っすぐに弾が飛ぶ特徴を持っています。

vs レッドアイAR

前シーズンに存在した《レッドアイAR》に比べると、《ツインマグAR》はDPSが大分向上しています。撃ち合いにおいて有利な相手がかなり増えました。

《レッドアイAR》の持つ変な横ブレが無いので、遠距離においても《ツインマグAR》が極端に劣るとは言えません。

より広いレンジに対応できるようになって、DPS分だけ建築絡みの近距離戦でも使い勝手が良くなり、アサルトらしい万能武器に仕上がっています。

vs MK7AR

流石に絶世期の《MK7AR》ほどではないでしょうが、弱体化を受けたあとの《MK7AR》となら肩を並べる位の性能はありそうです。

威力減衰の関係から《MK7AR》に不利な区間はありそうですが、《ツインマグAR》の方が腰だめ撃ちの精度で勝り、遠距離での集弾性に優れています。

《MK7AR》の調整版だった《MKアルファAR》の近距離を強化したような状態であり、チャプター3以降のインフレ環境に相応しい武器となっています。

復刻ミシックである《ファウンデーションのMK7AR》と比べると、流石に火力差があるのですが、相手がオンリーワンの存在なので仕方ない所。相手の得意距離である20メートル前後では戦わないようにしましょう。