《ショックウェーブハンマー》が直前にバグ修正のために回収になり、めでたく復活となったv23.1hotfix(臨時?)による変更点のまとめです。
今回の目玉として、過去のシーズンに存在していた《バーストアサルトライフル》が復活しています。
まだv23.1なので可能性はゼロではないにしろ《出久のスマッシュ》はもはや過去の人に……。
なお、1月14日付けで追加の修正が来ており、帰ってきたばかりの《ショックウェーブハンマー》が弱体化しています。
バーストアサルトライフルの復活
チャプター2時代の前半において猛威を奮った古参武器の一つ。チャプター2・シーズン8以来の復活になります。
高精度な2点バーストのライフルで、DPS(時間あたりのダメージ量)はそこそこであるものの、命中率が高いので中距離~遠距離にかけて強い特性を持っています。
当時の環境では概ね近距離重視の《アサルトライフル》と差別化されている状態でした。
当面のライバルは《レッドアイAR》ということになるかと思いますが、相手が相手なのでゼロビルドでは難しいか。
チャプター2で受けた弱体化前の状態だったら十分に貼り合えるとは思いますが。
バランス調整
マシンサブマシンガン
- 発射レートが向上(795RPM → 810RPM)
復活と同時に受けていた謎の弱体化を部分的に取り消す上方修正が入っています。
前に存在していたときでも弱すぎて駄目だったのに、《ツインマグSMG》が存在する環境で戦えるわけがないじゃないか……。
これで威力を戻してもB tier水準じゃないかと思います。
ショックウェーブハンマー
- 連続使用回数が減少(4回 → 3回)
バグ修正のために離脱していたものの、すぐに帰ってきました。ただし関連のバグが全部治ったとは言っていない。
依然としてグライダー再展開すると滅茶苦茶になるし、叩く場所が悪いと不発になったり、オブジェクトに判定が無かったりします。
また復活のパッチから数日経った2023年1月14日に突如として弱体化が来ており、使える回数が4回から3回へと減少しています。
純粋な機動力、回避能力としては《スパイダーマンのWS》などには及ばないので、今後はこれくらいの水準で移動系は上限ラインという形になるのかもしれないです。
今回のパッチでの変更か確認できてませんが、マシンサブマシンガンの連射速度が810rpmに戻ってるみたいです