スコープ付きリボルバーはv7.2で追加された新しいハンドガンです。過去にリボルバーと名の付く武器はあれども全て保管庫送りになった過去が有ります。
なのでリボルバー3度目の正直……を目指したのかもしれませんが、恐らくはそうならないだろうな……と思います。
むしろ最初のリボルバーが一番強くて、段々と弱くなっているすらあり得る性能。奇襲においてまずスナイパーには勝てない上、他である程度代用が利きますし、何らかのテコ入れがないと無理そう。
概要
項目 | スコープ付きリボルバー | スコープ付きリボルバー |
---|---|---|
レアリティ | エピック | レジェンド |
発射形式 | セミオート | セミオート |
最大ダメージ | 42 (300m) | 44 (300m) |
クリティカル | 2x | 2x |
対物ダメージ | 42 | 44 |
連射速度 | 96 | 96 |
装弾数 | 6発 | 6発 |
リロード時間 | 2.2s | 2s |
腰だめ精度 | 2 - 4.7 | 1.9 - 4.6 |
ADS精度 | 0 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -10% / +15% | -10% / +15% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2019-01-15 | 2019-01-15 |
TTK100HP | 1.250s | 1.250s |
対人DPS | 67 | 70 |
対物DPS | 67 | 70 |
ハンドガン枠では初めてのスコープ搭載タイプで、明確に狙撃目的に使えといわんばかりの性能になっています。
先輩格のスコープ搭載型と同じで威力減衰が存在しません。高精度で狙ったところに飛ぶものの、時間当たりのダメージ量DPSも低めなので、正面対決するには辛い部分があります。
明確な長所としては、スコープ付きの即着武器では最も高威力なことで、それを活かしてヘッドショットを狙っていきたいです。
とはいえ最大でも88ダメージしか出ないので、シールド持ちの相手を倒しきるのは難しい。狙撃用途にしか使えないし、その用途でもオンリーワンとは言い難いし、持っていく利点がほぼ見えないのが問題です。
一応、腰だめ精度が良くて、スタンスの影響を受けにくいという長所もあるものの、先に存在したシックスシューターが駄目だったので、これで近距離戦をするというのも難しい。
いよいよ他の武器がない、消費アイテムもない状況で無い限り最初の街からでることも少ないのではないでしょう。
武器比較
スコープ付き武器
項目 | スコープ付きAR | サーマルスコープAR | スコープ付きリボルバー |
---|---|---|---|
レアリティ | |||
発射形式 | フルオート | セミオート | セミオート |
最大ダメージ | 37 (50m) | 31 (300m) | 44 (300m) |
最小ダメージ | 25.9 (75m~) | - | - |
クリティカル | 2x | 2x | 2x |
対物ダメージ | 37 | 31 | 44 |
連射速度 | 120 | 240 | 96 |
装弾数 | 20発 | 15発 | 6発 |
リロード時間 | 2.1s | 2.1s | 2s |
腰だめ精度 | 5.9 - 8.3 | 5 - 10.3 | 1.9 - 4.6 |
ADS精度 | 0 | 0 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -20% / +80% | -25% / +50% | -10% / +15% |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
初登場 | 2017-09-26 | 2018-06-11 | 2019-01-15 |
TTK100HP | 1.000s | 0.750s | 1.250s |
対人DPS | 74 | 124 | 70 |
対物DPS | 74 | 124 | 70 |
スコープ付きの即着系武器が「スコープ付きアサルトライフル」、「サーマルスコープ付きアサルトライフル」として存在します。スコープ付き、低DPSという特徴はリボルバーと同じで、そしてどちらも大成していません。
スコープ付きARはリボルバーよりも一発のダメージが低い分DPSが高くなっています。正面切っての撃ち合いになると素早くHPを削れる高DPS武器の方が有利です。何せDPSが倍あれば、平均的には半分の時間で倒せるわけですからね。
一方サーマルの方は、その名の通りサーマルビジョン効果が付いており、木のクラフト程度なら後ろにいる敵を察知できるという利点があります。
リボルバーがそれらに勝っている部分は一発のダメージ量が高いことですが、その奇襲性がどれくらい機能するかという話。一撃必殺が狙えるスナイパーライフルと違って、結局は継続攻撃が必要で、それだとDPSの高いスコープ付きARや、特殊なスコープ機能のあるサーマルの方が優秀だとも取れます。
またフォートナイトには「止まっているときの初弾攻撃が必ず真っ直ぐに飛ぶ」という初弾精度補正があるので、別に遠距離の敵に継続攻撃するのなら、スコープのない普通のアサルトライフル各種でたいてい事足ります。もちろん最大の発射レートで攻撃はできないのですが、ちゃんとタイミングを体で覚えていれば、ある程度の速度で狙撃運用もできるのです。
一撃の重さではリボルバーが勝っていますが、アサルトライフルは基本的に持っている人が多いですし、奇襲性ならリボルバー以上の性能を持つ武器も多数存在します。SRの弾道も強化されて使いやすくなりましたし、現状でリボルバーのために枠を割けるかと言われると……。
ハンドキャノン
項目 | ハンドキャノン | スコープ付きリボルバー |
---|---|---|
レアリティ | ||
発射形式 | セミオート | セミオート |
最大ダメージ | 84 (35m) | 44 (300m) |
最小ダメージ | 56.3 (85m~) | - |
クリティカル | 2x | 2x |
対物ダメージ | 105 | 44 |
連射速度 | 48 | 96 |
装弾数 | 7発 | 6発 |
リロード時間 | 2s | 2s |
腰だめ精度 | 4.1 | 1.9 - 4.6 |
ADS精度 | 2.2 | 0 |
精度補正(屈み、歩き) | -10% / +20% | -10% / +15% |
持ち替え | 0.6s | 0.4s |
初登場 | 2018-02-22 | 2019-01-15 |
TTK100HP | 1.250s | 1.250s |
対人DPS | 67 | 70 |
対物DPS | 84 | 70 |
時間当たりのダメージ量DPSはスコープ付きリボルバーの方が高いです。ひとえに発射レートのためですが、どのみち底辺クラスの争いですし、DPSが必要ならアサルトライフルを単射で使う方がダメージ効率が良かったりします。
奇襲用途だと一発のダメージ量が多い方が重要で、それだとヘッドショット時に最低でも100ダメージになるハンドキャノンの方が向いています。100ダメージを越えていれば、シールド無しの相手ならワンパンですし、確定でシールドは剥がせます。
ハンドキャノンの場合、初弾補正を使わないと駄目なので、止まって撃つ必要はありますが、それ以外の用途にも色々使えるので、まぁリボルバーを優先する理由は殆ど無いと思います。
せめて遠距離でもハンドキャノンに勝るダメージを出せたら良かったのですが、色々と雑用をこなせるハンドキャノンに比べて、特化運用しかできないリボルバーでは、ちょっと生き残るのは難しいと思います。
まとめ
弱いです。
保管庫送りは時間の問題かもしれません……。
腰うちの精度がいい
それな
汎用性高いしデカポ一個分(約5秒間)足止めできるから打撃力もある
雑魚乙で〜す!