パッチノートが無いので、何がどのタイミングで変更されたのか分からない。
なのでシーズン中間までの累積として、気がついた範囲での変更点をまとめてみました(今日、v11.21になるとは思いますけどね)。
回復関連が一番変わってますね。
目次
武器
タクティカルショットガン
- ヘッドショット倍率が低下(2.25x → 2x)
過去にバフされて、他のショットガンよりヘッド倍率が高かったのですが、倍率が低下しました。
恐らくはv11.20で変更されたのだと思います。
持ち替えが速くなったという噂もあったので、念のために確認してみましたが、v11.20現在においては0.55秒のままです(計測の仕方を変えたので、サイト内での数値が全武器良くなっています)。
サブマシンガン
- エピック、レジェンドのリロード速度上昇
他の武器と同じく、レアからエピックに掛けての性能差が大きくなりました。
とはいえリロードがクイックになって、追撃が速くなっただけなので、劇的な影響は見込めないです。
相変わらず、アップグレードの価値はないです。
ピストル
- 武器の持ち替え速度向上(0.4秒 → 0.35秒)
僅かに武器の持ち替えが速くなって、クラフトからの追撃がしやすくなりました。
ライフル、サブマシンガン等が0.4秒なので、地味に過去最速です。
とはいえSCARとの差が3フレームしかないし(1F=17ms)、クラフトモードへの切り替えが0.2秒なので防御の方が速いのは変わらず。ポンプSGが0.5秒、タクティカルSGが0.55秒なので、それに比べれば明らかに速いものの、1発の重さが違いすぎて対抗できません。
唯一無二の特性が追加されたものの、補助系の武器であることは変わらないと思います。
チャプター2開幕時の動画が残っていたので、速くなったのは間違いないですが(動画が駒落ちしてない限り)、どこのタイミングで強化されたのかは不明。
消費アイテム関連
ハープーンガンの追加
すごい釣り竿こと、ハープーンガンが追加されました。
釣り竿に攻撃性能が付いて、浮きが沈むのを待つ必要も無くなった。使用回数制限がついたことや、何も無いところで釣りができないという欠点はあるものの、ほぼ上位互換です。
釣りの確率変化
- フロッパーの出現率低下(60% → 50%)
普通に強いですが、それでも外れアイテム。相対的にレア武器、スラープフィッシュが出やすくなったので、強化されたと考えて良いです。
なおスラーピー・スワンプ近辺だと、フロッパーの出現率は更に10%下がります。
キャンプファイアの強化
- 強火モードの追加
チャプター2になってから2度目の強化です。再点火できるようになったものの、コストが重すぎて微妙だったわけですが、今度の強化はコストが軽いし便利です。
30の木材を消費することで、キャンプファイアによる回復効果を3倍にできます。
強火の維持には複数回の木材投入が必要になりますが、キャンプファイア1個でHP100に戻せますし、行動が速くなるので素材に余裕があるならドンドン使っても良いでしょう。
v11.20からの変化です。
スラープ・トラックの強化
- 破壊時のスラープ効果強化(25 → 100)
後ろのタンク部分を破壊したときの回復能力が大幅に向上しました。
一気に100回復は素直に強い。
場所を覚えておけば、いきなりフルシールドも狙えます。
バンテージバズーカーの復活
長らくバグ修正のために消えていましたが、v11.20でようやく復活。
マップ関連
アップグレードベンチの出現率上昇
初期には過去の自販機と同じで出現率が50%程度でしたが、のちに100%出現に変更されました。
進路上のアップグレードベンチを覚えておくと、武器の更新をしやすくなります。
どうしてパッチノートを出さなくなったのでしょうか?
MMORPGでは追加要素が公表されないことはよくあることですが、仮にも競技モードを設けているゲームで変更点を明らかにしないのはルールを知らせないようで不自然に感じます。
数値だけ見て文句を言う輩が多いからってのが理由らしいですが
なら文句を言われないような調整をすればいいだけだとは思いますがね