《ミストガントレット》はv36.0にて登場したスキル系の攻撃アイテムです。前方の広範囲を攻撃し、複数の目標を巻き込むことができます。
対人で使うには火力不足が気になるものの、当たり判定を複数持つ特定のボスなどには効果的です。弾を節約しながら、効果的にダメージを与えられる特攻武器になります。
データ

項目 | エピック |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 12 (20m) |
クリティカル | 1 x |
対物ダメージ | 12 |
連射速度 | 480 |
装弾数 | 20 発 |
リロード時間 | 1.4 s |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 1.000 s
HP200:2.000 s
HP250:2.500 s |
対人DPS | 96 |
対物DPS | 96 |
簡易解説
命中率が高い
前方にカラス型のエネルギーを放射する攻撃型のスキルです。広範囲をカラスで埋め尽くすので、多少ならば狙いがズレていても当たります。

有効射程が20メートルと限定されていますが、およそ100%に近い命中率を出せるので、シューター初心者でも安心です。
半面、火力については控えめになっており、銃火器と正面対決するには不安が残ります。この辺りは近接武器なんかと同じで、奇襲することが前提になってきます。
撃ち始めに0.4秒の隙を生じるのもあって、高速な戦闘では扱いにくい側面もあります。
複数を巻き込む
コウモリの群れに巻き込んだ全てにダメージを与えるので、複数の対象を同時に攻撃できます。
プレイヤー相手では複数を巻き込むのは大変ですが、《大吾》や《オーバーロード・スパイア》のビットならば自然と複数を攻撃できます。
例えば《大吾》は4つの仮面型ビットを浮かせており、それを破壊するとダウンしてクリティカルが取れるようになります。《大吾》に対しては自然と3倍、4倍の火力になるので、効率よくミシックを入手する手助けになってくれます。

明示されてはいないものの、対人戦はオマケでボス対策の装備なのだろうと思います。弾丸を消費しないので、初動での弾不足も緩和します。
武器比較
項目 | ハデスの鎖 | ミストガントレット | フォースライトニング |
---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | 近接 | フルオート | フルオート |
最大ダメージ | 190 (16m) | 12 (20m) | 15 (30m) |
クリティカル | 1 x | 1 x | 1 x |
対物ダメージ | 250 | 12 | 30 |
サブ攻撃(対人、対物) | 60 / 60 | - | - |
連射速度 | 30 | 480 | 600 |
装弾数 | 1 発 | 20 発 | 50 発 |
リロード時間 | - | 1.4 s | 18 s |
腰だめ精度 | 12.8 | - | - |
ADS精度 | 3.2 | - | - |
持ち替え | 0.4s | 0.4s | 0.4s |
TTK100HP | 0.000 s
HP200:2.000 s
HP250:2.000 s | 1.000 s
HP200:2.000 s
HP250:2.500 s | 0.600 s
HP200:1.300 s
HP250:1.600 s |
対人DPS | 95 | 96 | 150 |
対物DPS | 125 | 96 | 300 |
vs ハデスの鎖
常に高い命中率を出せるということで、過去に存在していた《ハデスの鎖》とは同じ方向性の武器です。《ハデスの鎖》はチャプター5・シーズン2に登場した近接武器です。
近接武器としては歴代最長、破格の射程を持っており、通常攻撃のDPSでも近接武器の中では上位に入ります。
《ミストガントレット》とはDPS1も同じくらいなので、対人性能は同じくらいの期待値です。
vs フォースライトニング
直前のシーズンに登場した《フォースライトニング》は手から雷を放出する変化系の能力です。
《フォースライトニング》よりもDPSは低下しているものの、《ミストガントレット》は広範囲を攻撃できるので、片やSMG、片やSGのような違いがあります。
《フォースライトニング》と違って、広範囲を巻き込めるという特殊性があるので、それを活かした運用ができるなら、ゲーム内での立ち位置もありそうです。
- DPS:時間当たりのダメージ量 ↩︎
画像見るにカラスですねw
レイブンって名前のスキンにぴったりの武器(ちなみに複数ある)
ジャンプ中でも命中率高いの生かしてジャンプでうまく敵の弾かわしたい