《シールドバブルJr》はv29.01にて追加された補助系の消耗品です。過去に存在していた《シールドバブル》の小型タイプであり、基本的な特性はそれを準拠しています。
展開されるバリアが相当に小さくなっており、攻めの起点としては使いやすくなったものの、代わりに防御面では弱さが生まれています。
データ
レアリティ | アンコモン |
耐久力(バリア) | 無限 |
耐久力(本体) | HP400 |
効果範囲 | 2.56メートル |
持続時間 | 12秒 |
1スタック | 2個 |
最大所持 | 4個 |
簡易解説
《シールドバブルJr》は投擲した場所にバリアを展開し、敵味方の攻撃を遮断する消耗品です。
効果時間が無くなるか、シールドを生成している本体が破壊されるまで持続します。本体はシールドの内側にあるので、基本的には壊される心配はほぼありません。
建築であっても防げないような攻撃でも、必ず防ぐことができる鉄壁の盾です。
チャプター5・シーズン2の環境においては、《サンダーボルト・オブ・ゼウス》という貫通攻撃が存在しますが、これも中に居れば完全に防ぐことができます。
ただし、電子機器を無効化する《シールドブレイカーEMP》には弱いので、あんまり無いとは思いますが、完全無欠ではないことに注意しましょう。
シールドバブルとの違い
《シールドバブルJr》は、過去から存在していた《シールドバブル》の小型版で、大量に持てるようになった代わりに、様々な部分がダウンサイジングされました。
主だった際は以下のとおりです。
項目 | 通常 | Jr |
---|---|---|
効果範囲 | 10.24m | 2.56m |
持続 | 20秒 | 12秒 |
最大所持 | 2個 | 4個 |
広範囲を覆うことができないので、遠距離からの攻撃には弱くなっており、ゼロビルドの安置移動などには使いにくくなっています。流石にサイズが4分の1は大きな差です。適当に投げても、20メートルは安心とはいかないので、敵との射角を考える必要があります。
半面、中距離くらいの戦闘では、敵がシールド内部に入り込む危険性が減ったので、臨時の障害物としては使いやすくなっています。シールドの境界を上手く使えば戦闘の主導権を奪えるので、主にゼロビルドでの運用が考えられます。
建築ありでも、建築では防げない攻撃を防いだり、建築素材の節約に繋がったりしますが、ゼロビルドほどの影響力はないので、素直に回復の方が優先だとは思います。回復や、移動系がないときに。
ゼロビルドのチーム戦で使ってくれる人増えて嬉しい。実際優秀なアイテムだし
ストック数が増えた恩恵がデカいから実質強化版だったわ
スティックボムJrもいつか来そう
当たんなくね?
多分プライマルスティックボウと同じぐらいの範囲だね
スティンクは小型化してもなあ…どうせならストームスリップjrとか
ストームフリップJRいつか来そうだねでもいままでJRの元が全部レアリティレアだったからどうかな
耐久は400ですね(本体)