《コンバットサブマシンガン》が退場し、《チャージサブマシンガン》が追加されました。新武器は使い方に癖があるものの、瞬間火力は高いです。
建築ありにしろ、ゼロビルドにしろ、ショットガンへの依存度が更に高まる形になっています。
新しい名前付きロケーション《シャッフルド・シュライン》は、謎解きによる宝物庫へのアクセスこそありますが、無理して降りる程のリターンは無さそうな印象です。
次のパッチ:
目次
新しい武器、保管庫からの復活
チャージサブマシンガン
発射前にチャージしないと連射できないけれど、フォートナイトにおいては過去最高の1080RPMをマークしている新しいSMGです。
DPS(時間当たりのダメージ量)もかなり高く、レジェンドで対人342、対物396に達します。射撃精度も悪くないし、射程も40メートルあるので、マガジン全射できればかなりの打撃力を発揮します。
問題は発射前のチャージに時間が掛かることで、最初の3発だけは0.1秒で、追加の3発ごとに0.3秒加算され、射撃後にも0.3秒のディレイが付きます。
最悪バーストのように使えるものの、これだと《ストライカーバーストライフル》にも競り負ける数値なので、基本的には溜めて使うことになるでしょう。
特性上、攻めに使う分には良いのですが、受け身に回った時に脆さがあって、旧来までの《スティンガーサブマシンガン》などを素直に置き換えるものではありません。
ポケットフォート
正式な復活はチャプター2・シーズン4以来?
建築ありでは泣かず飛ばずだったので、可能性があるとしたらゼロビルドなわけですが、同様の防御系アイテム《ショックウェーブグレネード》があるので、優先度はどうしても落ちると思います。
その場に障害物を作るタイプなので、《ショックウェーブグレネード》がポケットフォートに対するカウンターになるのも辛い。
保管庫に格納
コンバットサブマシンガン
《ストライカーバーストライフル》に次ぐ影響力を持っていた武器ですが、遂に保管庫に格納されました。
同じ役割を持つ武器としては《スティンガーサブマシンガン》があるので、今後はそちらが後釜として使われることになるかと思います。
マップの変化
シャッフルド・シュラインの追加
《タンプルダウン・テンプル》、《テンプル・ブルーム》と変化してきた場所が、名前付きロケーションへと昇格しました。
謎解きによって開けられる宝物庫があることが最大の特徴です。
ただし宝箱の数は平均的な数量ですし、建築素材も決して多くはない。《現実の苗木》の影響で高レアリティの武器がそこまで希少ではないので、積極的に降りたい立地かは……。
新しいランドマーク
シンジケート・ショールズ
《シンジケート・シュールズ》は元々《カドル・クルーザーズ》と呼ばれていた場所ですが、シンジケートに接収されたのか名前が変わりました。
新しいキャラクターとして《イーヴィー》が配置されています。
スリーピー・シュラブズ
《スリーピー・シュラブズ》は名前付きロケーション《スリーピー・サウンド》の北部に追加されています。
見た目の変化は無いですが、リプレイで確認すると近辺のテクスチャがおかしくなりますし、近々《スリーピー・サウンド》の北部で地形が変化するものと見れます。
ロケラン キンポン ノーマルSMG かえっこないかな〜
グラトゥ帰ってきて
攻めはチャージSMG、カバーでハンマーAR、これがなかなか強い。※個人の感想です。
確かに強そう
ポケットフォート
ソロでは意味なさそうですが ゼロビルド-スクワッドだと良い感じ
SWで迂闊に乗り込むと4人でボコボコにされますので考えて攻略しないといけない。
いわゆる初期のフォトナ感を味わえる。良い感じで誰でも楽しめる建築バトルを提供しているように思える