スターウォーズコラボの開始から2日後になって唐突に配信された武器の追加調整のまとめです。
明らかに弱かった《ロックオンピストル》と《雷槍》が強化されています。
とはいえ、この強化があったとしても、積極的に使うかと言われると怪しい部分が残ります。《ロックオンピストル》は建築ありでは厳しいですし、《雷装》はゼロビルドにはまるで向きません。
ロックオンピストル
- 最大ダメージが増加(20 → 25)
- 発射レートが低下(900RPM → 720RPM)
- ロックオン初弾の時間が短縮(0.2秒 → 0.15秒)
- ロックオン次弾~4発目までの時間が短縮(0.4秒 → 0.35秒)
武器として警戒しすぎて弱かったのか、かなりのパラメーター上昇になっています。威力については過去最大級の伸び方をしているんですが、要するにそれだけ弱かったということ……。
ロックについても各段階0.05秒ずつ短縮されており、4発ロックするのに1.2秒で済むようになりました。
発射レートが低下しているので、DPS自体は変化していませんが、全弾当てたときのダメージ総量は106まで増えました。《キネティックブレード》や《立体機動装置》で逃げる相手への追撃として信頼性が向上しています。
結局、建築がある環境ではどうしようもないのですが、ゼロビルドでは《レッドアイAR》が無いときの代用くらいにはなるのかもしれません。
雷槍
- 爆風のダメージが増加(70 → 100)
- 時限信管が高速化(1秒 → 0.4秒)
爆発のダメージ量が増加し、爆発に巻き込みやすくなりました。
しかし、アクションが大振り過ぎる欠点は変わっておらず、相方の《立体機動装置》が弱体化したので、これを使う機会があるかと言われると……。
建築対策にはなりますが、それ以外の用途で使えないのが問題です。メインの武装として幅を利かせるタイプではありませんし、ゼロビルドでは高確率で腐ります。
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