ロケットレーシング： 基本のメカニズム・導入

フォートナイト・ビッグバン企画によって追加されているバトロワ以外のメインモードの一つがロケットレーシングです。別ゲー「ロケットリーグ」との共同開発であるレースゲームです。

シンプルで癖のないカジュアルレーシングになっており、将来的にはアイテムみたいなものも登場してほしいところ。

ランクも導入されており、ゴールドまで上昇すると報酬が貰えます。

基本操作

流石にキーボード、マウスだと厳しいので、PC版でもコントローラー仕様がお勧め。

レゴフォートナイトもそうなんですが、PC版だとキーバインド周りで混乱をきたすので、デバイスを分けることが自衛に繋がります。

XBOX

ボタン	アクション
	アクセル
	ブレーキ
	ジャンプ
	ドリフト、ロール
	ブースト
	移動
	カメラ

Switch(スイッチ)

ボタン	アクション
	アクセル
	ブレーキ
	ジャンプ
	ドリフト、ロール
	ブースト
	移動
	カメラ

PS

ボタン	アクション
	アクセル
	ブレーキ
	ジャンプ
	ドリフト、ロール
	ブースト
	移動
	カメラ

システム

スタートダッシュ

マリオカートみたいな変則的なタイミングではなく、最後のシグナルが点灯と同時にアクセルを吹かせば、スタートダッシュになります。

シグナルの点灯速度は可変なので、音を聞いてリズムを合わせると良いです。

スタートダッシュの成功度合いは画面に表示され、最高のスタートだと100%表示です。

ドリフトターボ

対応するボタンを押した場合、またはコーナーを急角度で曲がろうとした場合に自動でドリフト状態になります。

車体の耐性を立て直した際にはターボが発生し、車体が加速します。ちょっとしたコーナーでも小まめにターボを使うのが良いのでしょうか。

蓄積したゲージの量に応じて、ターボの速度が増えます。

ブースト

最大3回までチャージできますが、チャージ速度は一定なのか、あるいは何かしらの要素によって可変しているのか……。

序盤のコースはシンプルなので直線で使えば良いですが、後半のコースだとショートカットで使う方法が出てきます。また失速したときの立て直しにも使えるので、1ゲージくらいは溜めておいた方が良いのかもしれません。

張り付き(レーンチェンジ)

空中にいるときにドリフトのボタン + 方向入力で、対応した壁や床に張り付くことができます。レーンチェンジ、コース選択に使うことになります。

自然とジャンプする場所以外では、自前でジャンプすることで、レーンチェンジできます。

PCのデフォルトと思われるXboxコントローラーなら → 、国内のプレイヤー数最多と思われるスイッチならば → です。